事故を起こしたときにやるべきことは・・・

 
 前回のつづきで、いよいよ車の事故(物損)の件のラストです。
 
 
 長々と書いてきましたが、この件で学び一番皆さまに伝えたかったことは、
「事故を起こしたら必ず警察を呼びましょう」
ということでした。
これを伝えるのにこんなにかかってすいません(笑。
 



 
 というのも、傷が小さかったら事故現場では、「まぁまぁこのぐらいなら」のことで済む話だったとします。
しかしこれが、家に帰って家族にこのこと説明した場合、旦那さんや親などから「入れ知恵」みたいな、
「このケースだったら相手が完全に悪いのだから、もっとしっかり取らなきゃだめだよ」
などと言われるのは、決して珍しいことではないと思うからです。
 
 
 自分の場合、相手の車は家族で乗るような大きい車でした。
で、これがもし、旦那さんが車にとても愛着を持っている方だったとしたら・・・。
相手女性は、「こんな点のような傷ならちょちょっと直して」と考えていたとしても、旦那さんから、
「いやいや、キッチリ保険使わせてでもドアを全面塗り直してもらえ、向こうが悪いんだから」
なんて言われる可能性も充分にあります。
そしてそうなったら、相手女性は気乗りしなくてもそうせざるを得ないでしょう。
また親なんかと話していて、いろいろとアドバイスをされたりしたら・・・。
最初の「ちょちょっと直せばいいや」から、「あ、やっぱりしっかり直してもらわなくちゃ」になってしまってもおかしくありません。
こういうことも有り得ると気付いたとき、駐車場の管理人たちが最初に言っていた
「当事者同士だけで話し合うと後々水掛け論になる恐れがある。だから警察を呼んだ方がいい」
の意味がよく分かりました。
 
 
 そしてこのことに気付いたとき、警察官の方が言っていた、
「人の心は変わる可能性がある」や「示談書は必ず作っておいたほうがいい」の真意も理解出来ました。
時間が経ったり家族からのアドバイスを受ければ、それは変わってもおかしくないですよね。
 
 
 と、これらのことを踏まえると、やはりこういう事故を起こした場合は警察に来てもらうのが非常に重要だとよく分かりました。
来てもらって現場の状況を確認してもらえれば、その時点で公正な証人が出来るわけですから。
今回のケース、警察を呼んだことで自分が付けてしまった傷を見てくれたのは、警官2人、駐車場責任者1人、病院の施設担当者2人の合計5人。
現場で直接傷を見た人がこれだけいて更にスマホで画像を抑えていれば、後に相手から、「もっと大きな傷だった」などの不当請求をされたとしても、まず負けることはないでしょう。
そもそも警察が来たと分かっている時点で、そういう不当請求をしてくる輩はまずいないと思います。
よほどおかしい人でもない限りは。
 
 
 またこれも警察官の方から教えて頂いたことですが、もし不当請求されてもそういう窓口もあるとのこと。
だからもし何かあったら、その窓口に相談すればいいし、そうなったときに重要なのは当事者以外の証人。
そのため、警察を呼んで当事者同士だけの話し合いにしないことが大切なわけです。
ちなみに昨日ですが、コメントにてこんなことを教えていただきました。
コメントをくれた方の友人が事故を起こした際、
「事故車は買い取りの値段が下がるのだから、その分のお金を出せ」と相手に脅されて、修理費用とは別に15万払ったなんてことがあったそうです。
これを聞くと、相手次第でこういうケースは充分にありえると思いました。
 
 
 
 と、そんなわけで、この一件で小さな事故でも警察を呼ぶことが如何に大事か本当に学びました。
警察を呼ぶのは面倒に思いますが、後々のことを考えれば、ありとあらゆるトラブルを回避しやすくなる最善の一手だと思います。
で、実はこれは免許取り立てのころ、父から口すっぱく言われていたことでした。
「車をぶつけた場合、ちょっとしたことでもその場で示談とかにすんじゃないぞ」
と。
父が亡くなった直後、この事故を起こして学んだことを考えると、
「もしかしたら父が最後に伝えたかったことなのかなぁ」
と、今では都合良く解釈したりしています。
ちょっと開くつもりが、誰かにドアの内側から押されたように限界まで開いたことを思うと、その思いは強くなります(笑。
何の非もない巻き込まれた相手女性には、ひたすら申し訳ない気持ちでいっぱいですが。
まぁ、本当に相手がとても優しい人だったのが救いでした。
2万円の出費は痛かったですが、今後の人生に活かせる良い勉強になりました。
 
 
 また最後に分かったのは・・・。
肉親などを亡くしたときは、いつも通りのつもりでも心の中は考えている以上に動揺していること。
駐車場に引かれている白線内に停めてもぶつけてしまうぐらいですから・・・。
だからこれ以降は、常に大きく空いているスペースに車を停めることを意識するようになりました。
とにかく自分を過信せず、なるべく安全な方を選ぶ。
今回の事故で学んだことを無駄にせず、再び人に迷惑をかけることのないように生きていきたいものだと思います。

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