人生初の床下浸水

 

 前回のつづきです。
 
 床下に水が溜まっていることに気付き、パニックになりながらどうするか考え始めた俺と母。
ここで母が、家のことで昔お世話になったリフォーム会社(個人経営店)のことを思い出し、とりあえず電話してみることにしました。
この日は日曜日ということもあり、連絡がつくか不安だったのですが・・・。
 
 ダメ元で電話してみると、すぐに社長さんが電話に出てくれました。
母は、
「あ、すみません、以前お世話になった○○と申しますが・・・」
と話し、現在の状況を説明。
すると、すぐにその社長さんがとりあえず見に来てくれることになりました。
これには、一刻の猶予もないと考えていただけに本当にホッとしました。
プロに見てもらえれば、どう対処すればいいのかも分かりますし。
 
 電話をして1時間後。
リフォーム会社の社長さん(以下鉄さん)がやってきてくれました。

 
 
このリフォーム会社は個人経営店。
後で母から聞いた話なのですが、今から10年程前によくお世話になっていたとのこと。
ただ・・・ある時期からちょっとした考え方の違いで父と折り合いが悪くなり、なんとなく疎遠になってしまったようです。
それゆえ、かなり久しぶりとなるわけですが・・・。
そういう経緯があるにも関わらず迅速に駆けつけてくれたことには、母も俺も本当に感謝しました。
 
 で、台所に行き、状況を見てもらいました。
鉄さんは見るなり、
「あ~これはけっこう溜まっていますね」
と一言。
そして「まずは急いで水を掻き出さないといけない」とのこと。
ただ、その前にどこからこの水が来ているのかをチェックしなければなりません。
鉄さんが我が家に来るのは数年ぶりだったのですが、すぐに台所がリフォームされていることに気づきました。
去年、我が家では父が亡くなる少し前あたりまで、洗面所と風呂場、台所のリフォームなどを行っていたのです。
鉄さんはリフォームされたその様子をみて、
「いや~奥さん、これけっこう(費用)かかったでしょ。うちに頼んでくれたら安く仕上げたのに」
なんてことを言いながら、洗面所と風呂場に向かいました。
 
 鉄さんは洗面所と風呂場に行き、すぐに排水溝付近をチェック。
するとすぐに、
「あ~奥さん、たぶん原因はこれだね」
と洗濯機の排水口を指さしました。
で、更に詳しく調べていくと・・・。
なんと洗濯機の排水ホースが、床にある排水口と繋がっていなかったことが判明。
つまり、洗濯機の排水がそのまま全て床下に流れる状態になっていたのです。
で、この原因はもうどう考えても、昨年行ったリフォームしかありません。
俺と母、どっちも洗濯機の排水口をいじったりなんかしませんから。
この時点で昨年のリフォームから、およそ7ヶ月が経過。
そして昨年あたりから、父や弟の入院などにより、小まめに洗濯機をまわすようになった我が家。
半年以上、洗濯機の排水が全部床下に流れていたことを知ると、俺も母も言葉を失わずにはいられませんでした。
 

 と、そんなとんでもないショックな状況でしたが、とりあえず原因は分かりました。
鉄さんは水を掻き出すのに必要なものを会社に戻って取ってくるとのこと。
俺と母は鉄さんが戻ってくるのを待ちました。
 
次回につづく

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