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理研STAP細胞問題調査委員長の石井俊輔氏が辞任、自身の論文で画像加工の疑義
あなたがそれをやっていたんじゃダメだろう・・・と突っ込まざるを得ないこのニュース。
自分は双方の会見を見て、「小保方さんが嘘をついている」と判断しました。
要は理研の方が正しいという捉え方です。
テレビに出ていた有識者の方々も、口々に「小保方さんが作ったような論文はありえない!」と断言していたので、それを信じて「アンチ小保方」になったわけです。
しかしですよ。
理研STAP細胞問題調査委員長の石井さんが論文の改ざんをしていたなんて聞かされたら、その根拠は大きくゆらぎます。
だって「このような改ざんはありえないこと」のはずでしょ?
そういう前提で小保方さんを不正認定したのに、その調査に加わったTOPが同じようなことをしていたら・・・説得力はゼロですよね。
ニートの自分が同じニートに説教するぐらい滑稽です(笑。
こうなると研究ノートの話もどこまでを信じていいのだか・・・。
素人にはまったく分からない世界になってきました。
それにしてもこの騒動、男性は小保方さんを擁護する方が多いように感じます。
そういう方の意見は、
「論文なんてめちゃくちゃでもいいじゃねぇか!そんなことよりSTAP細胞を作ろうとしているんだから応援しようぜ!」
と、こんな感じのなのですが・・・これは自分からすれば、学生時代にたまに居たブリッコしている女の子を男子が庇っている状態に見えて仕方ありません。
「なんで男子は晴子だけ甘やかすの!」って感じで声を上げたい気分になる自分は思考が女性みたいだとつくづく思います(笑。
でも、実際にそうとしか感じないから仕方ありません。
石井さんの改ざんが発覚したことにより、また世論が小保方さんに傾きそうな昨今。
特に男性陣は喜び勇んで小保方さんを持ち上げそうですが、「後であんたたち絶対に泣きをみるからね!」と女子のようにボクは叫びます。
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