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このブログでも数回取りあげてきたSTAP細胞問題。
いよいよ終わりを迎えているようなので、ニュースを見て感じたことを書こうと思います。
ま、結論としては「STAP細胞は存在しない」ということなのかと。
結局は論文も撤回されましたし。
小保方さんの後ろに黒幕がいて、そいつが巧妙にSTAP細胞を捏造して世に発表したというのが自分の想像です。
小保方さんはあくまでも傀儡(くぐつ)。
裏で誰かが糸を引いて操り、真相がバレそうになったら、その糸を切ってバックれたというわけです。
つい、先日に行われた若山教授の会見や、有識者たちの意見を聞いたら、そんな風に思いました。
で、自分がとにかく怖いと感じるのは小保方さん。
無論、理研にも相当な責任があるのは承知しているのですが、やはり小保方さんの、この発言が忘れられないのです。
「STAP細胞はありまぁす」。
これをどんな気持ちで言ったのかなと。
だって、あの時点で、嘘は全て通じないような状況ですよ。
いくらハッタリをかましても、すぐに調べられて見抜かれてしまうような……。
そもそも、存在しないわけです(現状を見る限りでは)
それなのにあれだけ堂々とマスコミの前で断言してしまう小保方さん。
更に「STAP細胞の作製に200回以上成功している」と盛ったような話を平気でしてしまう小保方さん。
自分からすると、ほんとに有りえないというか…。
もし、自分が小保方さんと同じような立場に追い込まれたとしたら、とる方法はバックれることでしょうか。
卑怯と思われる方も多いでしょうが、無いものを有ると言える度胸はなく…。
かと言って、マスコミの前で謝罪する勇気もなく(笑。
真性のクズですいません。
今となって考えてみれば、小保方さんがあのとき置かれていたと状況は
1. 黒幕から「STAP細胞は存在しますと言え」と指示されていた
2. 存在しないのに有ると思い込んでいた不思議ちゃんだった
3. 単に引っ込みがつかなくなったので嘘をつき続けた
このうちのどれかだったんですかねぇ…………。
ご本人か黒幕しか真相は分かりませんけど。
とにかく話せば話すほどボロが出るという、典型的な「嘘に嘘を重ねる」状態だったように思える小保方さん。
今後はSTAP細胞の実物を他人に見せられない限りは、人前に出ないほうが良いように思います。
でも、今、小保方さんに改めてSTAP細胞の有る無しを聞いてみたい気も。
たぶん小保方さんなら「ありまぁす」と答えると思いますけど(笑。
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