4月某日。
玄関に自分宛てのハガキが置かれていたので手に取ってみると・・・。
「え?」と思いつつ、激しくデジャヴを感じる自分。
ディーラーの担当者から送られてくる「退職のお知らせ」について、これまでこのブログで2回取り上げました。
で、前回の担当者が退職したのはいつだったのか確認してみると、昨年の10月。
新しい担当者に替わってからわずか半年でまた担当者が変わる・・・。
さすがにこれには「ブラック」な匂いを感じました。
そのため、ちょっとディーラーの会社の評判というか、クチコミなものを調べてみました。
すると・・・。
まぁ全てのクチコミを鵜呑みにするわけにはいかないとは思っていますが、店舗によってはけっこう厳しい労働環境のようでした。
長時間の残業や、更に営業の場合だと車のセールスのノルマなどもあるようです。
この3年の間に自分の担当であった営業マン3人が辞めたことを考えると、こちらの想像以上に厳しい仕事のような気がしてきました。
実際、このご時世、一部の裕福な人たちを除いたら車の買い換えなんてのは厳しいものですしね・・・。
自分も勧められても買えません。
ま、金を持っていないことを見抜かれていたのか、これまでの担当者から新車や中古車を勧められたことは一度もありませんが(笑。
ちなみに今回退社したのは、おそらく20代前半であろう女性。
直接会ったことは一度もないのですが、新車が発売されたときや、中古車のセールがあったときは定期的にはDMのようなものを送ってきていましたが・・・。
残念ながらその程度では動かないのが人間。
ここらへんでグイグイうまくやれるような人でないと、営業をやっていくのは難しいのかもしれませんね。
こちらの機嫌を損ねないようにしつつ、良好な信頼関係を築いていけるような人でないと・・・。
自分の担当者であった若い人たちがバタバタ辞めていくのをみると、それが如何に難しいことか分かったような気がしました。
このことを踏まえ、今通っているディーラーでは営業の人たちにも優しく接していこうと思いました。
金を持っていない自分のようなおっさんにグチグチ言われたらイヤでしょうから(笑。
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