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人生の残り日数

11月に受けた胃がん検診。

結果が予想よりも早く届きました。

「こんなに早く送られてくるということはまさか・・・」と思い、ハガキを見てみると

 


数年間、胃がん検診をさぼっていたので、まずは一安心。

ま、胃がんだったらこんなに太っていないでしょうが(笑。

 

 

以前、「終わりは突然に」という記事を書きました。

このときはある方のブログが更新を停止した理由は「死んでしまったのでは?」という考えしか浮かびませんでしたが、その後、また別な考えも浮かび始めました。

それは「大病を患った」という可能性もあるかなと。

もし、「余命○○日です」とか告げられたら、死んではいないとしても、精神的にブログの更新を続けるのはきびしいですよね・・・。

 

 

ちなみに自分に当てはめて考えてみましたが、やはりブログの更新はしなくなると思います。

もちろん、やめる前にみなさんに何かしらの記事は書くと思いますが、その後は残りの日数でやれることを必死にやるでしょう。

スーパー愚鈍な自分でも。

まずはどこかへ一人旅に行っておいしいものでも食べると思います(笑。

むろん、病気の治療もするでしょうが・・・後は身辺整理を最優先に。

仕事をしているわけでもないし、彼女がいるわけでもないので、1日ぐらいでキレイに身の回りは片付きそうですが。

 

 

友人たちにも何も言わず、死んだ後に一言二言書いたハガキでお知らせを。

「一足お先に人生を卒業します」みたいな。

だって、本当に余命○○日という状況に追い込まれてしまったら、今以上に誰とも会いたくなくなると思うのです。

友人もうかつにというか、軽々しく「頑張れよ!」なんて言えないですしね。

それなら・・・もう会わずに美しい思い出を抱えたまま、消えたいというのが本音。

 

 

なんか、こんなことを書いていたら物悲しくなってきました(笑。

実際に死ぬわけでもないのにこれほど悲しくなるなら、いざ、そういう状況に追い込まれたら、たぶん毎日号泣モンでしょう。

嫁とか子どもがいないから気がかりは少ないですが、それでも寂しいものは寂しいものですね。

でも、仮に「余命○○日」に今なったとしても、少しは納得できる自分もいます。

もちろん、心残りなことは多々ありますけど。

しかし、ここまでの人生、なんだかんだいって普通に生きて来られましたから。

私的には十分すぎるほど幸せだったと思います。

親や友人たちに感謝ですね。

 

 

まぁ、全ては想像上のこと。

こんなことを考えなくても、本来は一日一日を真剣に生きねばならないのでしょうね。

自分はそれが苦手で、常に大切なものを失っているのですが・・・。

 

 

今までは残りの人生があと何十年もあると思っていました。

しかし、もしかしたら近日中に死んでしまう可能性も十分にあるという事実。

今、生きていられることを感謝しつつ、今後も残りの人生を全うしたいと思います。


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