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春の陽気に包まれて

きのう、「人生は長い」というような記事をかいた自分ですが、実はその直後、なぜかふと死にたくなるような衝動に襲われました。

急に頭に重く圧し掛かるような重圧と、動悸のようなものが来て思ったことは、

「死のうと思えば、いますぐ台所にいって首筋に包丁を走らせれば死ねる」

記事と真逆でした。

 

 

「なんだ、この感覚は・・・」

と思いつつも、机にじっと伏せて耐えていると眠気が。

睡眠はたっぷりとっていたのですが耐え切れなくなり、布団をかぶって寝て、10時間ほど経ってから落ち着きました。

ちなみに今はそういう気持ちはゼロになったので心配は無用です。

「落ち込んだりもするけれど、アタシは元気です(笑)」。

 

 

昨年も違う感覚で自殺したくなるような衝動はあったのですが、その原因は分かっており、対処は出来ていたので心配はしていませんでしたが、きのう味わった感覚はこれまでにないもの。

一瞬、これが「ウツ」というものか・・・とも思いましたが、前にテレビでウツのチェック表をやったとき、15項目あって3項目ぐらいしか当てはまらなかった自分です。

へタレですが、実は悪い意味でハートが強い(笑。

医師の診断とは異なるので、本当に正しいかは断言できませんが、ま、働きもせずにゲームをして発狂しているぐらいのアホだから「ウツ」ではない可能性は高いと思います。

 

 

となれば、何故こんな感覚に・・・と考えてみましたが、一つ思いついたのは「春」だということ。

ほら、昔から言われていることですが、春っておかしい人が増えるじゃないですか。

春の陽気にあてられホルモンバランスが崩れて「気が触れる」と申しますか・・・きのうの自分はそれが負の方向に強く出たのだと思います。

 

 

思い返すと、つい最近、親から今後に対する救いの手みたいなのがありました。

ただ、それは世間一般からすると甘やかしで、自分にとっては楽になる反面、なにを目標にして生きていけばいいのか分からなくなるようなものでもありました。

極端な話、親が生きている間はどうにかなりそうな感じになってきてしまったのですね。

それにより不安は減りはしましたが、逆に「今、死のうが後で死のうが何も変わらない」なんてことを想ってしまったのかも知れません。

 

 

とはいえ、今は持ち直しています。

やはり、まだまだやれていないことはたくさんありますから。

自分だけでも出来ることはたくさんあるし、それ以外にも科学技術の発展で何かとんでもないことがこの先起こるのかと思うと、そう簡単には死ねませんし、死にません。

女性も星の数ほどいるのでしぶとく生き残って、ひょうきんなことをしたいと思います。!

 

 

健全な心の持ち主の皆さまは心配ないかもしれませんが、自分が生まれてから初めて感じた春の陽気の怖さ。

明るいことでも、それが強すぎれば毒にもなる。

だから春はおかしな人が増えると心底実感した一日でした。


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