■　乳児重体、仕事辞めさせられた時期から虐待か 

きのう、多くのワイドショーで取り上げられていたニュースですが、ほんとうに考えられない事件。

１日経っても怒りが収まらないので記事にします。

それにしても・・・ストレス発散のために４カ月の実の子を殴るというのは、もう鬼畜の所業。

精神的に病んでいるという言葉だけでは片づけられないような気がします。

だって一切抵抗出来ない赤ちゃんが相手ですよ。

それを障害が残るまで毎日殴るって・・・・・・。

仕事を辞めていくらストレスが溜まっていたからって。

普通は我が子の姿をみて、頑張ろうという気持ちになるものだと聞きますが・・・

あと、あんまりこういうことは言いたくないですが、正直、母親もどうなのかなぁと。

身体中にあざが出来ていたり、火傷のような水ぶくれした後があったりしたのに「気付かなかった」とインタビューに答えている様子をみると、これも有りえないように思います。
 

「夫を信じたかった」という気持ちには、ごくわずかですが共感できる部分もあります。

しかし、４カ月の赤ちゃんですよ。

１人で出かけたりするわけでもなく常に家にいるわけです。

で、あざや火傷の後があるなら、もうすぐに誰が犯人か分かりますよね。

それなのに「夫がやっていないと信じたかった」という発言は、あまりにもオツムが弱いような・・・。

夫がクズすぎるにしても、母親がすぐに気づいたなら、赤ちゃんも脳を損傷するまで虐待を受けることはなかったことを考えると、とてもやるせない気持ちになります。

世の中には子どもが欲しくても授かれない人もいるのに。

とにかく、子どもの面倒をきちんと見られないなら「産まないでくれ！」と言いたい。

こういう子どものことを一切考えない親の下に生まれた子が可哀想すぎるから。

今後、このような事件が世の中からなくなることを祈ります。

ほんと、この手のニュースを見る度、赤の他人の自分でも怒りと悲しみを覚えてしまうので。

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