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今日、小保方さんの会見を見ました。
会見前は、もう小保方さんは「クロ」で間違いないと思い込んでいた自分ですが、質問に一生懸命答えている様子をみていると五分五分の印象に変わりました。
さすがにアレで全て嘘だったら、名女優も真っ青ですもの(笑。
そこまではおかしい人ではないと信じたい。
結局、今回の小保方さんの主張は
「論文に不備があったのは私のせいで全て悪い、でもSTAP細胞はあります!」
といったところのように聞こえました。
「論文がミスだらけとはいえ、STAP細胞の有無には関係ない」
「むしろ、そういったことで研究が遅れているのが悲しい」
確かに本当にSTAP細胞があったのなら、今、小保方さんが受けているバッシングなどは可哀想なものです。
でも、一番の問題は小保方さん以外にSTAP細胞を作った人がいないこと。
ご本人は200回以上も作成に成功しているのに、世界中を見回しても他の人は一度たりとも作成に成功していない。
この事実がなんだか気分をモヤッとさせます。
会見後、テレビの専門家などの意見をまとめると、つまるところは「証拠」。
「何百回作った!」と言うだけなら誰でも出来るから、それだけでは信用できない。
だから、実験ノートが大事だそうです。
いや、ほんと、言うだけならオレでも出来ますからね、「STAP細胞の作製に成功しました!」と。
バリバリの嘘とすぐに分かるから相手にされることはないでしょうが(笑。
ま、STAP細胞が本当にあったらいいなと思っている人が、世の中にはたくさんいるはず。
論文の不備はもうしょうがないと割り切って、後はSTAP細胞の有無に集中してほしいと思います。
とにかくSTAP細胞が作れれば、小保方さんの言い分もかなり通るわけですから。
というか、これでSTAP細胞が存在しなかったとしたら・・・
そのときは研究者生命どころか、人生すら終わってしまいかねない小保方さん。
今、世間に見せるべきは涙よりも証拠で、それこそがご自身を救うと思います。
(* 2014年4月10日追記 小保方さんいわく、他にもSTAP細胞がいるとの説明がありましたが名前は明かせないとのこと(笑)。なので現時点では、世界中で小保方さん以外は作れていないと、自分は判断しました)
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