数週間前、祖母の家の夕食にて出された「アスパラガス」。
40年近く生きてきて自分から求めて食べたことはない野菜。
でも、食べられないほど嫌いというわけではないので、一口食べてみると・・・、これが猛烈においしい。
初めは何もつけずに食べて、次はマヨネーズをつけて食べましたが、ハシが止まりません。
今までにもマヨネーズをつけて食べたことはありますが、そのときはイマイチだったから普段は食べていなかったわけで。
でも、このときはとにかくおいしくてあっという間に完食。
アスパラガスのおいしさに生まれて初めて気づきました(笑。
というわけで最近はよくお酒のつまみに買ってきて食べています。
少量のお湯でサッと茹でるだけでいいので楽に調理出来ますし、値段も170円程度。
塩を降ってマヨネーズを添えるだけで一品料理になるのでとても重宝しています。
それと、食べた後は今までコンビニやスーパーで売られているツマミを食べていた時よりも体調がいい感じです。
単に「野菜を食べた」という自分の思い込みのような気がしないでもありませんが(笑)、やはり野菜もこまめに取るというのは人間の体にとっては必要なことなのかもしれません。
というわけで、好物が増え喜ばしいことなのですが、これだけ味覚が変わるとちょっと怖くもなりますね。
体の中でどんな変化が起きているんだという・・・。
ま、今後も野菜をモリモリ食べて体調を整えていこうと思います。
長生きしても辛い老後しか待っていないかもしれませんが(笑。
[4回]
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