先日のこと。
弟から、「従兄弟に貸したPS3が戻ってきたが、TVに繋げても映らないので見てほしい」と言われ、ちょっと見てみることに。
弟の部屋に行きPS3本体を確認してみると、見た目に異常はありません。
電源コンセント、HDMIケーブルも正常に繋がっています。
となれば、後はテレビへの繋げ方が間違っているぐらいかと思い、テレビの背面を確認してみましたが、こちらにも問題はなし。
子どもでも出来る簡単な作業の上、正しい繋ぎ方をしているのに映らない…。
と、そんな意味不明すぎる状況のため、しばし「う~ん」とうなりながら考え込んでしまいました。。
そして5分後。
ここで「ピン!」と頭に浮かんだのは、自分の部屋のテレビに繋いで映るかどうか確認すること。
これなら本体に問題があるのか、もしくはテレビに問題があるのかハッキリします。
すぐにPS3を手に取り、そのまま自分の部屋へ。
そしてPS3をテレビに接続してみると…、映ることは映ったものの、HDMIケーブルにしては砂粒のような画質が混ざっている汚い画面。
「ん?なんか変だな?」と思っていると、今度はいきなり画面がブツッと切れました。
これを見た瞬間、答えが分かりました。
原因はHDMIケーブルの不調。
過去に安物のHDMIケーブルを使って同じ症状を味わったことがあるため、答えが分かりました(笑。
ということで、予備に持っていた短めのHDMIケーブルを取り出し交換。
その結果、キレイに映るようになり、これにて問題は解決したのですが…。
きょうの記事で言いたいのは、「物を貸すと、なぜか返ってくるときに壊れていることが多い人間がいる」ということ。
この従兄弟。
なんか小さいころからなのですが、なんか物を貸すとこういう故障といったトラブルを起こす男だったことを思い出しました。
と、そういうことが昔から重なると、こちらの心情としては、「もうアイツに貸すな!」になるわけです。
面倒ごとを起こすから、どうしても嫌気が差してきてしまう。
だから弟にもそう言いたくなりましたが…。
ま、今回の場合は弟が貸したわけで、自分には関係のないこと。
そしておそらく「たまたま」だと思います。
このHDMIケーブルの壊れ方は狙って出来るようなものではないですし。
でも…、今回のような出来事をみると、やはりそういう負のパワーを持っている人間というのはいて、そういう奴はどうしても色んな意味で敬遠されがちというか、こちらとしては付き合いたくないというか…。
まぁ、過去にガソリン代を過剰に請求されたことをきっかけに、この従兄弟とは一線を引いていて、今後も付き合いが復活することはないと思っています。
自分と交流すれば何かしらのトラブルが避けられないタイプであることは、これまでの経験で思い知っているので
そしてここ数年は心穏やかに過ごせていたのですが…。
こうやってちょっとしたことでもトラブルを運んでくる従兄弟をみて、「やはり関わってはいけない」と改めて再確認。
単なる親戚の1人として、距離をしっかりとっていこうと思います。
[2回]
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