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ふと、「10年後の自分はなにをしているのだろう」と考えるのは誰にでもあると思います。
自分の場合は20代後半で初めて就職する際、それを強く意識したことを覚えています。
「今後はこの道を進んで家を建てて家庭を持ち・・・」。
そんな思いでスタートした10年前。
結果は、6年間働き4年間ニートをして、10年前のフリーター時代より立場は悪化してしまいました。
現実は厳しかったというわけです。
ただ、振り返ってみるとこの10年間は幸せだったと実感しています。
結果が出せなかったのは残念極まりないですが、好きな事に挑戦できたというのは非常に貴重な時間でした。
後で振り返ったとき、その価値を思い知らされるのでしょう。
そんな時間を過ごさせてくれた両親には只々感謝です。
そんな10年間を過ごした自分がふと、きょうになってこれからの10年間を考えてみました。
まず、現在88歳の祖母はかなりの確率で亡くなるでしょう。
もちろん、長生きをしてほしいですが、こればかりは自然の摂理でどうしようもないですね。
つまり10年以内には顔を合わせづらい親戚と会うことになると思います(笑。
そして両親。
もしかしたらどちらかが亡くなる可能性も大いにあります。
10年後は70代ですからね・・・・・・。
40年近く自分の面倒を見てくれただけで十分すぎるほどありがたいことですが、確実にその日が迫っていることを考えてしまうと、
こうしてキーボードを打っていても涙が出ます。
いや、ほんと、もう絶対避けられないことが近づいているというのは怖いものです。
生き続けていれば必ずくる10年後の2025年。
自分が何をしているのかは正直、あまり想像できません。
現状のままのような気もするし、さすがにバイトか何かしているような気もしますし。
ただ、何かしら爪痕は残していくつもりです。
それが周りから評価に値しなくても、自分で振り返ったときに少しでもやっていてよかったと思えることを。
まずは10年後、死なずに生きていたら自分で自分も褒めてあげようと思います(笑。
志が低すぎてすいません。
でも、俺はこういう人間だ。
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