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最近、テレビなどに登場する同年代を見てつくづく思うことがあります。
それは30代後半ともなれば、人の上に立ったり、後輩の育成をやれたりするぐらいでないといけないのだと。
要は自分のことだけでなく、後に続く人達のため大切な何かを伝える年頃なのでしょう。
Jリーグや野球などを見ていても、それは実感できます。
実際、30代で現役を続けている選手はキャプテンやリーダーとして若手を引っ張っているのがほとんどです。
そんな人達が若手に慕われている姿をみると、今の俺はなんてひどいんだ・・・と考えてしまい、たまに死にたくなります(笑。
他にも独立して飲食店を立ち上げているなんていったら、やはり30代が目につきます。
自分よりも年下なのに、一国一城の主として店を構えてきちんとやっている姿は、まぶしくて正視できません。
これもまた死にたくなります(笑。
ま、身近な存在の友人たちを思い浮かべても(最近は疎遠ですが(笑)、役職について部下を従えて毎日仕事をしています。
ほんと、30代後半というのは、そういう風になっていなければならない年齢なのですね。
それが出来ていない自分は、まだまだ未熟者ということなのでしょう。
人は自分のことだけでも手一杯になるものだと思うのですが、出来る人間はそこから更に「家族」や「後輩」を育てる。
未来に向けて大切な何かを育んでいくのでしょう。
それに比べて自分は、「自分」のことですら手におえない始末。
今後も生き続けていく以上は、年下で立派な方々を見る機会がドンドン増えると思うと、ちょっと憂鬱にもなりますが・・・・・・まぁ、しょうがないといえばしょうがないので(笑)、40代になる頃には自分のことぐらいは何とか出来るようにしたいです。
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