パートをはじめてから2カ月が経過。
それに伴いこれらの用紙を会社から渡されました。
すぐにバックレるような若者を多いから、とりあえず少しの間様子を見ていたみたいです。

パートなのに誓約書や身元保証書を書くとは思っていませんでした。
でも、今はSNSを使って個人でいくらでも情報が発信できる時代なだけに、「後で大変なことが起きたときのために必要なんだな」と納得。
おっさんでもバイトテロは起こせますからね(笑。
誓約書には自分の名前とハンコ。
身元保証書は父に書いてもらいました。
こういうとき、親以外に保証人を頼める人がこの世にいないことを思うと、毎度のことながら厳しい現実を実感させられます
仕事については、ほぼ問題なく作業が出来るようになりました。
最初は仕事が終わった後にカラダがバラバラになりそうなほどの筋肉痛がありましたが、2カ月もやればカラダの使い方をイヤでも覚えるもの。
今はパート後にブログを書けるぐらいの余裕があります(笑。
ただ、慣れるに従ってすっかり最初の頃に感じていた良い意味での違和感がなくなってきてしまいました。
例えば入社したときは「ここらへんを改善すれば・・・」なんてことをよく思っていたのですが、実際に働いてみると「やむを得ない」と、けっきょく作業量に負けて妥協せざるを得ない部分もあったりして・・・。
傍から見ているだけでは分かりませんが、働いてみると理想はあれど現実は厳しいとしみじみ思います。
とはいえ、自分が作ったものが最終的にお客様の口に入る仕事です。
「見ぬもの清し」(見なければ,きたない物事も気にならない)といった精神で床に落ちたものを平気で使うようなことだけは絶対にせず、ここらへんのプライドを持って誠実に仕事していこうと思います。
[8回]
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