時給一両

一昨日、たくさんのコメントを下さった方。

誠にありがとうございます。

深い話がたくさん聞けて、自分のブログよりも面白く勉強になりました。

大した恩返しも出来ませんが、これからも更新に励もうと思います。

と、まぁ毎日ブログを書いていても、コメントを貰えることはたまにしかありません。

いくら時間をかけて書いても反応がまったくないこともザラ。

ま、「つまらないことしか書いてないから当然だろ」と言われればそれまでですけど。

で、昔は書けば書くほど、記事数が増えれば増えるほど検索などで来てくれる人もドンドン増えていくものだと思っていました。

しかし、実際はそんなものじゃありません。

最初は少しずつ増えていきますが、ある段階でアクセス数が頭打ちになります。

もちろん、才能があって面白い記事を書ける方の場合は倍々ゲームでアクセス数が増えていくこともあるでしょう。

でも、そうじゃない場合はこれが辛い。

いくら書いてもアクセス数が増えず、更には減っていくなんてなると、どうしたって気持ちが折れそうになるのです。

ゲームで例えれば、いくら敵を倒しても経験値やお金が手に入らないという感じ。

これだと作業にもなっていないから、続ける意味すら見失いそうになります。

だからときおりコメントを貰えるというのは、書いている側からすれば本当にありがたいことなのです。

何かしらの反応があれば、それがやる気に繋がります。

アクセス数が減っていようが、読んでくれている人がいると分かればそこにブログを書く意味を見出せますから。

でもだからといってつまらない記事にも無理やりコメントをする必要はないです。

そういうのはスルーしてあげたほうがブログ主のためになります。

甘やかすのはよくありません（笑。

それと最近は「未来の誰かが読んでくれるかもしれない」と思って記事を書いています。

どんなことも書いてさえおけばサーバーが消滅しない限り、いつか誰かが読んでくれる可能性もありますから。

実際、書いてから１年たった記事に拍手をしてくれる方が先日いて、それが分かった瞬間、少し救われた気分になりました。

だからすぐに反応がなくても凹みません（笑。

今後も未来に向けて記事を書いて、恥をかき続けていこうと思います。

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