先日、大会組織委員会が「パクリじゃない」と会見していましたが、いまやそういう次元の話ではないと思います。
サントリーのトートバッグの一件が発覚した時点で、佐野さんはデザイナーとして終わったのです。
そして五輪エンブレムもその価値を失ったのです。
もう作った過程うんぬんではなく、「パクったことがある人」なってしまったいま、何を説明してもダメなんです。
というか、きょうも朝から画像を個人サイトからパクっていたというニュースが流れているのを見ると、パクリの常習犯としか思えません。
よく最初の会見のとき、
「私はアートディレクター・デザイナーとしてものをパクるということをしたことは一切ありません」
なんて言えたもんです。
ということで、とっとと他のエンブレムに変えたほうがいいと思います。
今なら何とか引き返せると思うから。
佐野さんの最後の良心を信じて、自ら取り下げてほしいと思います。
あと5年間叩かれ続けてもいいなら構いませんけど(笑。
[7回]
PR