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きのうのことのように思い出してしまう

 

 

最近、仕事をしていたころの夢を何回も見ます。

退職してから4年もたつというのに・・・。

 

 

きょうの夢では、社長から干されていたときに受けた嫌がらせを思い出していました。


・ 自分にだけ故意に仕事を与えない。

・ 自分が担当していた仕事を、何も言わず別な社員にやり直させる

・ 直接言えば言いことを、わざわざ他の社員を通して伝えてくる

・ 自分への批判を遠くの場所から聞こえるように喚き散らす。


こんな場面を思い出し、夢の中でも当時と同じ殺意に似た感情を抱いていました。

4年たっても忘れられないというか、これほどはっきり思い出せるということは、よほど精神に刻み込まれた傷ということなのでしょうね。

恐ろしいものです。

 

 

ちなみに上記の自分に対する社長のさまざまな行動は、社長いわく「お前を発奮させるため」だったとのことでした。

「なにくそ!」と思わせて頑張らせる考えだったみたいですが、今みても単なるしょうもない嫌がらせにしか思えません。

実際、これらのことをやられる度、自分は発奮するどころかどんどんやる気を失っていきました。

そしてそれらがずっと消えずに積み重なっていき、限界に達したときに辞めたわけです。

 

 

まぁ、野球やサッカーなどのスポーツにおいても、レギュラーから外したり、補欠にしたりすることで選手の感情を逆なでして頑張らせる方法などは聞いたことがあります。

要はそれをバネにして、更にワンランク上の選手にさせると。

ただ、このやり方が成立するのは名監督と名選手だから成り立つのであって。

自分たちのような「クソ社長」と「バカ社員」で同じことをしたら、会社が潰れるか仕事を辞めるのか道しかないのでしょう(笑。

 

 

一切、思い出したくないのに勝手に思い出される記憶。

大人になってから受けた嫌がらせというものは、簡単に忘れられないものだとしみじみ思います。


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