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まだ明かりを灯すぐらいは出来るはず

きのう、いつものようにパソコンをしている際中、部屋の明るさが一瞬、「フッ・・・」と一段階暗くなりました。

蛍光灯を見てみると5本中3本が切れている状態。

3本目が切れる昨日まで、まったく気づかない自分。

毎日寝る際、必ず見上げているのに・・・・・・。

我ながら注意力や洞察力が散漫な生活を送っていると思います。

 

 

半数以上の蛍光灯が切れているとさすがに暗いので、蛍光灯を買いに近くの電気店へ。

最初は少しでもポイントを稼ぐ為、「ネットで注文しようかな」と思いましたが、普段買い慣れない商品の場合は型番などで不安になり、相当な時間がかかると思い止めました。

やはりこういうのは現物を見て買うほうが手っ取り早いかなと。

 

 

行ってみると予想通り、同じ型番でもそれなりの種類があります。

安いのから高いのまで。

値段的には倍以上の差があったりするから、なかなか悩むのですよね・・・。

まぁ結局、5分以上悩んで(笑)、一番安い20形の2本セットで553円のものを2つ買いました。

 

 

家に戻り脚立を出し取り付けようとすると、思ったより体がグラグラして怖い思いを。

よくお年寄りなどは「蛍光灯一つ代えるのも大変」なんて話を聞きますが、30代の自分でもこんな風になることを考えると納得です。

ちょっとした高さでも落ちれば怪我しますしねぇ。

まだまだ体を鍛えなくては、年寄りになったときに大変なことになりそうです。

 

 

そんな感じでふらつきながらも切れていた分を取り換えて5本全てが点灯すると、部屋がかなりの明るさに包まれました。

正直、まぶしいぐらいです。

今の自分の生活には不釣り合いなぐらいなことを考えると、暗い方を好んで蛍光灯が切れていることに無意識に気づかないようにしていたのかも知れません(笑。

 

 

以前に蛍光灯を変えた記憶があるのは、たしか仙台に戻って来た3年前。

あのころはまだ這い上がろうとする気力がありましたが、今はそんな気持ちもどこへやら。

次に蛍光灯が切れるとき、交換する気力が残っていることを祈ります。

それもなかったら蛍光灯の寿命と共に・・・・・・な~んて。

冗談ように見せかけて冗談になっていなくてすいません。

どんなに辛くとも生きていく所存です。



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