この前も記事にしましたけど、改めて。
というのも街中で車を運転中、「デイズルークス」とかを見かけると思わず「うわあ・・・」と思ってしまうことに気付いたのです。
被害を受けてない自分でさえこれですから、当事者としてはもう「はらわたが煮えくりかえる」というか。
テレビでは「先月、その対象車を買った」なんて人がインタビューに答えている様子もみましたが、ほんとうに自分が同じ立場だったらブログで吠えまくりですね。
「マジでふざけんな!ガソリン代返せ!!」と(笑。
というか、こんだけケチが付くと、もうガソリン代を返されようが今後はまず乗る気にはならないですよね。
「燃費が他の車種より優れている」という部分も購入するときに重要なポイントだったはず。
それが『ウソでした。更には25年前から不正もやってましたよ~ん』と言われたら、もう三菱が関わった車に乗る気は起きません。
だから、まだ新車受注数が「半減」で済んでいるのはむしろ驚き。
今のこの状態で他にメーカーもありますから、自分なら絶対に買わないですけどね。
骨のずいまで腐った企業体質のようですから、今後も買った後に「実は・・・」なんてこともありえそうですし。
25年も前からインチキを繰り返してここまで来た三菱自動車。
今回の件でもう信じる人は誰もいなくなったでしょうから、前回の記事の結論のとおり、もう完全に廃業でしょうね。
いやはや、つくづく不正はいつかバレるものだと痛感します。
人間、稼げなくても真っ当に生きることが大事ですね。
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