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きょう、お昼に見た「9歳少女の機関銃誤射によるインストラクター死亡」のニュース。
少女の銃が連射モードになりそれを撃った瞬間、反動を抑えきれず即座に銃口が上を向いたのを見たときは
「ウワッッ!」
と叫んでしまいました。
事故の直前の動画で当たっているところは映っていませんが、その後をイメージするのはたやすくて。
(ショックを受ける方も居ると思うので、動画は貼らないでおきます)
アメリカで銃を販売している業者は、「少女が悪くない。インストラクターの立ち位置が悪い」とコメントしていました。
確かにあの位置取りで銃を抑えないまま連射モードにしたのは、ド素人の自分から見ても危険すぎます。
というか、仮に万全の位置取りでも、あんな幼い少女が機関銃を持つのはどうなのでしょうか。
まだ自分の力で抑え込めるはずがないのだから、ああやってインストラクターがそばに居たとしても銃口がどこに向くかは分かりません。
ほんと、誰が死んでもおかしくないと思うのですが、保護者同伴ならそれが可能なアメリカ。
様々な理由があるにせよ、怖すぎる社会だと思います。
亡くなられたインストラクターの方も、まさかこんなことで命を落とすとは思っていなかったはず。
今回の動画をみると、「銃が常に身近にあったため、危険性が薄れていた」という印象も受けました。
よくよく事故が起きるというときはこういうもので・・・・・・やはり慣れてきた頃は危ないものです。
自分も日常で何気なくやっていることでも、気を引き締めようと思います。
ほんと、小さいミスでも時と場合によっては命を落とすものですから。
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