激やせの状態でインタビューに答えている様子を母と一緒にテレビで見た際、母が、
「こういうドレスよりも、着物とか着ればいいのに・・・」
と言っていました。
要は周りから見て心配になるほどの痩せ方なんだから、腕が見えないようにしたほうがいいと。
それを聞いたときは確かにその通りだなと思ったのですが、いま考えれば川島さんなりの意地だったのでしょうね。
「こんなに痩せているけど私は元気だよ！」というアピールがしたかったように思います。
だからあえて、ああいう痩せ細った腕が強調されるドレスで公の場に出てきたのではないかと。
一週間前にはブログで治療に専念するとご自身で語られていただけに、きょうの訃報には驚きました。
ご冥福をお祈りいたします。
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