きょうは仙台市議会議員選挙の日。
5時に起き、投票所が開く7時に投票に行ってきました。
日中に行くよりは同級生や顔見知りと遭遇する確率は低いですから・・・。
で、投票所に着いたら窓口に並んで投票所入場券を係員の方に渡すわけですが、前にいたおじいさんが自分の分だけでなく、家族の分が一緒になった投票所入場券の紙を渡しています。
通常は世帯分がまとめて送られてきて、そこから自分の入場券を切り取って持ってくるもの。
「ん?どうしたんだろう?」
と思って様子をみていると、おじいさんが係員にこう言いました。
「いや~こうやってもってきた方が間違いねぇべさ~、ガッハッハッ」
この場合、係員の人はその人の名前なんて知らないから、何枚かある中からまず名前を確認。
そして、そのおじいさんの分の入場券を切り取ります。
家で自分の分の入場券だけを切り取って持ってくれば、係員の人はこんなことをする必要はないのに、間違った場合困るからまとめて持ってきたという主張をしているおじいさん。
後ろに並んでその行動を見ていた自分は正直、「死んでくれ」と思いました(笑。
いやね、これが若者で仕組みを知らずにまとめて持ってきてしまったとかなら、仕方ないと思うのです。
誰にも初めてのときはありますから。
でも、このおじいさんは見た目が70歳以上。
今まで何十回も投票したことはあるはずなのに、これでは・・・。
ま、そんなおじいさんにイライラしながらも、パパッと投票を終えると、スッキリした気分に。
やはり投票するというのは気持ちがいいしこれで本日、同級生や顔見知りと会うイベントは発生しなくなりホッとしております(笑。
後はいつものようにゴロゴロと日曜日を過ごそうと思います。
[4回]
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