このニュースを見て、「そういえばハイキングウォーキングを最後に見たのはいつだったっけ」と思い返すと、2年ほど前「メレンゲの気持ち」の番組内でリポーターをやっていた姿を見たのが最後。
よく考えてみると、最近テレビでまったく見かけません。
そりゃ生活は厳しいでしょうね。
Q太郎さんの最高に稼いでいたときの月収は60万だそうで。
庶民からすればスゴイ稼ぎですけど、一発芸人などの何百~何千万の月収の話をしくじり先生などで聞いているとずいぶん少なく感じます。
あれだけソコソコ出ていても60万円では・・・。
毎月安定してこれぐらい稼げるならいいですけど、それはないですからね。
結局、こんなニュースが流れても、Q太郎さんの仕事が増えることはそんなにないでしょう。
今は「あばれる君」や「おかずクラブ」などの若手がたくさんいますからね。
そしてこういう存在は毎年必ず増え続けるわけです。
見慣れてインパクトがなくなってしまった中堅芸人と旬の若手芸人がいるとしたら、テレビがどちらを使うかはもう言うまでもなく・・・。
芸人というのは一部の人間を除いて、ある程度稼いだら次の仕事を考えなければいけないのかもしれませんね。
いまは人気が出ても半年も持たず3カ月ぐらいで消えてしまう時代ですから・・・。
華やかに見える芸人の世界も、実際は貧困と紙一重の世界なのだとこのニュースを見ると改めて思います。
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