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自分はテレビやネットで情報を発信した場合、厳しい評価や批評をされてもそれは仕方のないことだと思っています。
それが嫌なら非公開にして一人でひっそりとやればいいだけの話だと。
もう一つのブログでビックダディの記事を書くときは、常にこの考えが前提です。
だからあのように好き勝手に書いています。
ま、棚に上げたところで現実では最下層の人間のため、書き上げた後は空しさに襲われるのが常ですが(笑。
そんなわけで、ダディが「事情もよく知らない奴らが好き勝手言うな」というような意味合いのことをブログで書いていたとしても、まったくピンときませんでした。
「いろいろ言われたくないならテレビに出なければいいじゃん」
と思っていたので。
しかし、ここ最近になって考え方が変わってきました。
というのは、数千人~数万人に批判されるというのは、自分が思っている以上にキツイことなのではないかと。
だから、「嫌なら出るな」ということは分かっていたとしても、あまりに多くの批判の声をあびれば、さすがにちょっと反論したくなるものなのかなぁと思うようになりました。
ここ数年、芸能人がエゴサーチをして自分の悪口を言っている人間を吊るしあげている光景をみたこともあります。
そのときも、
「テレビに出ているなら『嫌い』と言われても仕方ないのでは・・・」
と思っていたのですが、今は「嫌いと思われるのはいいけど、悪口をいうのは許せない」ということだったのかなと改めて考えたりします。
要は公開しているからといって、何をやっても許されるわけじゃないと。
とはいえ自分の場合、どこで何を言われてもいいです。
ブログを誰でも見られる状態にしている以上は仕方ないと覚悟しています。
でも、自分のような社会的地位がない人間は大して叩きようがないでしょうけど。
無職やニートは失言しても職を失ったりすることはないですしね(笑。
誰かに何かを知ってもらいたくて、テレビに出演したりブログを書いたりする。
それにより嬉しいこともあれば、嫌な思いをすることもある。
ま、こればかりはどうしようもないことなので、情報を発信するときは想像力を働かせた上で書くことが大事なのでしょうね。
誰が読むのか分かりませんし。
ここ数日、ある大家族の母親が自分の性生活をセキララに語って炎上している様子をみると、失うものが無い自分でももう少し考えようと思った次第です。
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