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125万件の年金情報が流出してエライことになっている日本年金機構。
自分としては特に驚きはありません。
というのも、「またやらかすだろうな・・・」と思っていたから(笑。
数年前に起きた「消えた年金問題」以降、非常にガードが甘いイメージがあるのです。
大切なデータにパスワードをかけていなかったという話を聞くと、誠にけしからんとも思います。
ただ、膨大なデータを管理している側からすると、多少はラフにやっていかないと捌ききれないということもあるのでしょう。
たくさんの人間が働いていてそのデータのやりとりをする際、いちいちパスワードなんて外したりかけたりしていられないというか。
むろん、それではいけないのですが・・・ここら辺はほんの少し同情してしまう気持ちもあります。
今回の不祥事を経て、今後はもっとデータ管理を厳しくしていくのでしょうが、いろいろな話を聞いていると、また数年後には情報が流出してしまうような気がします。
結局、いくら強固なシステムを作り上げても、使う人間側に隙があったら意味がなくなってしまうのが世の常なので・・・。
先月にこの一件が起こった後、某掲示板に「情報流出」なんて書き込みをした社員がいた事実を知るとこんなことを思ってしまいます。
つまり、自分の身は自分で守るしかないのでしょうね。
「情報が流出しています」なんて電話や文書を送って稼ごうとしているバカどもがいるようなので、みなさまお気をつけ下さい。
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