スーパーのレジ待ちしている際、となりのレジからお客さんがちょうどいなくなったりすると、よく隣のレジの店員さんが「こちらで打ちますので」とカゴを持って行き移動を促されることがあります。
これは少しでも待ち時間が短縮されるありがたいサービス。
だから今までは声をかけてくれる店員さんに感謝していたのですが・・・。
ここ最近、このサービスが煩わしくて仕方なくなりました。
というのも、「移動してレジ打ちをしてもらうまでもない状況」なのに声をかけてくる店員さんが妙に多くなってきたような気がして。
例えば、これから前のお客さんがそれなりの量の買い物をしていてレジ打ちがスタートするような段階で後ろに並んでいる自分に「こちらのレジで・・・」なら分かるのです。
これはありがたいです。
しかし、最近は、
1・前のお客さんが2~3個しか買ってなく、すぐに自分の番が来そうなのに声をかけてくる
2・さんざん待たされてイライラしつつも「まぁ仕方ないか」と納得しかけて自分の番が来そうな時、どこからか店員がやってきて空いていなかったレジを空ける
とかがあまりに多くて・・・。
1の場合は自分で前の人のカゴの中身を確認して並んでいる場合もあるわけですから、そこまで店員さんが気を使う必要はないと思います。
2はどうせやるならならもっと早い段階で空けてくださいよ!という気持ち。
つまり何が言いたのかと申しますと「もう移動する方が面倒」な状況なのに声をかけてくるのが解せないのです。
こちらが「おい!他のレジ空けろや!」とか大声でどなったのなら分かるのですが・・・普通に待っているだけで間もなく自分のレジ打ちが始まりそうなのに「どうぞどうぞこちらへ・・・」というのは、逆にありがた迷惑。
レジ打ちの店員さんたちは「とにかくこういう状況になったらお客様に必ず声がけして!」と店長などから指導されているのかな?とも考えたりしますが、もうちょっとお客側の状況をみて声掛けしてほしいなと切に思う次第です。
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