きのうの夕方、リアルタイムでこの場面を見ました。
くじを引いた後に真中監督がガッツポーズをして喜んでいる姿を見て、
「ペナントレースで優勝する監督はやはり持っているもんなんだなぁ」
と思ったのですが、まさか勘違いとは・・・。
勘違いが発覚した後の真中監督の表情はおもいっきりこわばっていました。
半端じゃない「やっちまった・・・」感がありありと出ていて、頭の中では反省しきりだった思います。
実際、外れくじと当たりくじの違いを知ると自分なんかでも、
「事前に説明もあったろうに、なんで間違うの?」
とも思いました。
でも、あのドラフト会議というのはきっと独特の緊張感があるのでしょうね。
チームにとっては一大事だし、選手にとっては一生のことですから。
で、真中監督はその雰囲気に飲まれてしまったと。
自分もよくテンパるタイプなのでああいう会場でくじを引いたら、きっとテンパって同じことをやらかすと思います。(笑。
まぁ、誰にでもやらかすことはありますから仕方ないですね。
今年、甲子園で準優勝したわが地元の仙台育英からも平沢大河選手と佐藤世那が指名を受けました。
準優勝するようなチームでも選ばれるのはたった二人。
ドラフトで指名されるというのはとても凄いことなんだと改めて実感しました。
二人には怪我に気を付けて、これから頑張ってほしいと思います。
[2回]
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