昨夜、酒を飲んでご機嫌な状態になりながら格闘ゲームをやっていました。
途中で負けたとき、ズボンのベルトが緩んでいたことに気づいたのですが、負けてイライラしていたからベルトに八つ当たり。
「もっときつくしめなきゃダメなんだよぉぉ!!」
とキチ〇イのようなことを叫びながら渾身の力で強く締め上げると、ベルトの金具部分のあたりが「ブチッ」と切れました。
酒の力は恐ろしいものです(笑。
で、再び繋げようとしましたが酒が入っていることもありなかなか繋げられず・・・結局そのまま寝てしまいました。
で、翌朝、見事に切れているベルトを見て悲しみに打ちひしがれましたが、まずは直してみることに。
しかし、もう切れたものはどうすることも出来ず、専用の接着剤などがないと無理だと判断しました。
とはいえ、わざわざ接着材を買うなら新しいものを買った方が安上がり。
そのためどうせなら新品を買おうと思ったのですが、きょうは仙台七夕を見にいくつもりだったので買いに行くのは面倒。
だから「きょうだけ使えればいい」とガムテープで繋げることにしました。
最初はガムテープの茶色が目立つかなと思いましたが、セットしてしまえば意外と目立ちません。
更に考えてみると、「自分のベルト部分をじっと見る人は今の世の中にはいない」当たり前のことに気づきました。
それとTシャツでベルトの辺りを隠せば問題ないということでガムテープの補修でOKにして、そのベルトを着けて午後14時30分ごろ、スクーターで近くの地下鉄の駅まで行きました。
駐輪場にスクーターを止め、「よし!いくぞ!」という感じで気合を入れると、なんか下半身がスース―します。
「ん!?」と思ってベルトを確認すると、ガッチリと補修したはずのベルトがまた千切れた状態に。
家で締めたときは大丈夫でしたが、ある程度の力を加えたままにしていると切れてしまうようです。
考えが浅はかすぎました・・・。
で、仕方なく家に戻り、別なベルトを装着。
一番目の穴しか通せないほどギリギリの長さしかないベルトで着けるのがキツイのですが、七夕に行くためにはこれしかありません。
なんとか身につけて先ほど仙台まで行ってきました。
その模様は明日記事にします。
それにしてもたまにしか出かけないのに、そういうときに限ってベルトがキレるというアクシデント。
ついてないとも思いましたが、冷静に考えれば酒の力でベルトを引っ張った自分がバカなだけ(笑。
今後何かをしでかさないように、酒には飲まれないように注意しようと思います。
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