先日、マツモトキヨシに寄ったときのこと。
それにより自分は、「あ、今度はマツモトキヨシでもdポイントカードが使えるようになったんだ」と思ったのですが・・・。
ここで気になったことが一つ。
それは前回マツモトキヨシで買い物をした際、レジにて店員さんからdポイントカードの有無を確認されなかったこと。
同じようにdポイントカードが使えるマック、やまや、ローソンなどでは、毎回会計するときには必ずと言っていいほどdポイントカードの有無が確認されます。
だからこのときは、「前回買い物したときは、店員さんが確認し忘れたのかなぁ」なんて思ったのですが・・・。
薬局での買い物は3千円を超えたりすることも多いので、家に帰ってマツモトキヨシでdポイントカードが使えるかどうか確認してみることに。
すると・・・。
だからすぐに、「あ、やっぱ使えるようになったんだ」と思ったのですが・・・。
これを見てみると・・・なんと現時点(2018年6月14日)では24の県でしか使えないそうで・・・。
自分が住んでいる宮城県は対象外と知りガッカリ。
思わずこうつぶやきました。
「これはずいぶんと分かりづらいなぁ・・・」と。
そしてこうも考えました。
「こりゃ店員さんたちは客に絡まれそう」と。
このマツモトキヨシのキャンペーンが分かりづらいのは、dカードでの支払いは可能、でもdポイントカードはまだ未対応という店舗が存在する点。
自分はHPを見て確認したから分かりますが、これを見ない人からしたら・・・。
店先で「今ならdカードで払うとポイント3倍!」なんてポスターが貼ってあったら、「dポイントカードが使えるようになった」と思う人が大半だと思うのです。
そのため、レジで店員とお客さんのdポイントカードに関するやりとりが発生して、その度に店員さんが説明するという面倒な作業が発生することが予想されます。
人によっては店員が適当なことを言っていると判断して、キレるお客さんもいる気が。
「ポスター貼ってあるじゃねえか!使えんだろ!!」みたいな。
と、そんなことを単なる客ながら想像してしまったのですが・・・。
後日、再びマツモトキヨシに買い物にいくと、レジには「dカードでの支払いは可能ですが、dポイントカードにつきましては準備中です」との案内が貼られていました。
それを見た自分は、「やはり何回かはお客さんとトラブったんだろうな・・・」と思わずにはいられず・・・。
だからこういうときは、ポスターを貼る時点で「dポイントカードにつきましては準備中です」というのも一緒に貼らないといけないと思いました。
そのちょっとした手間一つで、無用なトラブルはかなり防げるはずですから・・・。
[2回]
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