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勤めていた頃の話。
仕事が終わり家に帰って一息ついていると、30分ほど経ったころ急激に悪寒がしてきました。
突然の体調変化に焦り薬を飲もうとしましたが、そのとき家に風邪薬はなく・・・。
でも、栄養ドリンクは数本あったので、その中で値段が高い物を飲んでフトンに入りました。
その後、しばらくしても悪寒は止まらず。
1人でガタガタブルブルと震えながら、
「う~こんなに苦しいのは初めてだ」
とひたすら寝続けました。
というか、立ち上げることすら不可能な状態で、寝る以外には何も出来なかったのです。
途中でちょっと「死ぬかも」と思ったぐらい(笑。
しかし数時間経った朝の頃には、なんとか立ち上がって歩けるぐらいには回復していました。
そして、その日も仕事があったので、汗でびっしょりになった下着やパジャマを脱ぎ仕事着へ着替えて職場へ向かいました。
職場に向かう途中、なぜあんなに具合が悪くなったのだろうと考えると、思い当たることが一つ。
それは2日前、インフルエンザの疑いがあるのに仕事をしに来た同僚の存在。
最初は何も言わず仕事をしていた同僚ですが、夕方ごろにインフルエンザの可能性があることが発覚。
1人でも休むときつくなるから無理をして出勤したようですが、
上司から、
「そういうときは職場に来るんじゃねぇ!」
と、こっぴどく注意されていました。
このとき、これまでインフルエンザで苦しんだ記憶がほとんどない自分は他人事のように聞いていたのですが・・・いまならその言葉の意味が分かります。
要は、それが原因で他のみんなにうつったら仕事が滞るから逆に追い込まれてしまうのですよね。
そんなわけで職場に電話を入れ、先に病院に行くことにした自分。
インフルエンザの検査をしてもらうと、A型の反応がうっすらと出たのですが、それをみてしばらく考え込むお医者さん。
それをみて、「なんか変な病気なのか・・・」と思いましたが、しばらく考えた後、お医者さんはこう言いました。
「う~んとね、この紙にうっすらと反応が出ているじゃないですか。ふつうならもっと濃く反応が出るんだけど。
で、kanimisoさんの話を聞いた上で考えると、たぶん『自力で直した』と思います」
とのこと。
薬は飲まなくても、栄養ドリンク一本でインフルエンザに打ち勝ったようです。
自分の生命力の強さに感動しました(笑。
ということでインフルエンザには結構な耐性がある自分。
最後に予防接種を受けたのは2011年の冬。
それ以降、一切受けていませんが、今のところピンピンしております。
というか、仕事もせずにゲームをして好きなだけ飲み食いしていたら、多くの人はインフルエンザにかからないものなのでしょうけど。
かかっても問題がない自分のような人間ほどかからないというのは皮肉なものですね。
ここ数週間はインフルエンザが猛威を奮っているようで、このブログを読んでくださっている方の中にもかかってしまった人がいるようですが、1日も早いご回復をお祈りしております。
自分はたぶんかかることはないと思うのでご心配無用。
きょうもあしたもあさっても、家でゴロゴロしながら休み時間の小学生ばりに元気に過ごす所存です。
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