あの緊急会見を開いた時点で色々な意味で「やっていた」ことは確定していたわけですが(笑)、前日に、
「友達で押し通す予定!笑」
「逆に堂々と(交際)できるキッカケになるかも」
「ありがとう文春!」
と、LINEでこんなやりとりを2人がしていたことを知ってしまうと、あの会見は本当にイメージダウンどころの話ではないですね。
こうなると、「会見を開くなら、素直に交際していることを認めて謝罪したほうがよかった」と会見直後にアチコチで言われていた意見の方が正しかったと、今さらながら思います。
それにしてもSMAP解散報道で注目がそっちにいって、騒ぎが落ち着いてきたときにこのLINEの再流出問題というのは、ベッキーや川谷さんたちにとっては痛すぎますね。
文春としてはそれを狙ってこのタイミングで公開したのでしょうが・・・、見事なほど文春の手のひらの上で面白いほど転がされているベッキーと川谷さん。
あの緊急会見を見ている間、この証拠を握っていた文春の編集部なんかは
「おいおい、そんなに友達とかいっちゃっていいのかな~(ニヤニヤ)」
と笑いがとまらなかったことでしょうね・・・。
正にゲスの極みです(笑。
この一件が発覚した直後、犯罪ではないということやベッキーの自力などを踏まえると、もしかしたらここから立て直して乗り切ることも自分は考えていました。
しかし、これが本当に本人たちのやりとりであったならば、さすがにベッキーも芸能界活動は終わりでしょう。
犯罪ではないにしろ、世の中の奥様方は今後ベッキーに決していいイメージを持つことはないでしょうから。
ま、今回のこの二人のやりとりはアホすぎますが、自分はちょっと同情もするのです。
というのは、「人って恋に浮かれているときはこんなもの」と思うから。
後からみれば、「なんであのときにこんなことをしちゃったんだろう・・・」と思うことは必然ですが、やはり恋に溺れているときというのは、頭の中がお花畑状態。
「あなたがいてくれれば大丈夫」という感じで、事態の深刻さを把握できなかったのでしょうね。
まぁ、こればかりは仕方ありません・・・。
LINE流出問題で再び窮地に追い込まれたベッキー。
先に述べたように、これが本当なら今後芸能界でやっていくのはかなり厳しいと言わざるをえません。
今年4月の番組改編以降には、ほんとうにテレビでその姿を見ることもなくなるのかもしれませんね。
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