連日、清原さんが有名人や芸能人と絶縁したことについて触れているニュースをよく見ますが、スターの清原さんでもこういう状況になることに驚きを隠せません。
これが例えば自分のような人間だったら誰もが「うんうん」と納得するでしょうけど。
お母さんが認知症で、お父さんは病気というのは、年齢を考えれば致し方ないところですが、弟さんと絶縁しているなんて初めて聞きました。
推測するにお金絡みのトラブルとか何かあったのですかねぇ・・・。
たぶんよほどのことがあったのだとは思いますが、実の血を分けた弟と縁を切ったという事実に、とんでもない闇を感じます。
清原さんがスターであった分だけそういう対応をするしか得なかったことを考えると、有名になる=幸せになれるということではないと分かりますね。
それにしても、清原さんのようでも身内を除けば身元引受人がいないというのは、何だか人生について余計に考えてしまいます。
他人が羨むほどの野球人生を送ってきたのに、野球が終われば周りには誰もいないという事実。
なんか・・・・・・、それしか頼れるものがなかったのだろうなと察してしまいます。
いろいろなことで人間不信になり薬に頼る→ますます人間が信用出来なくなり、周りも自然と離れていき孤独になる→孤独感を埋めるため薬の量を増やしていく・・・という悪循環のスパイラルに陥っていたのでしょうか。
人間の心というのは、つくづく弱いものですね。
それと、このニュースを聞いて思ったことは、親が健康であるということは「掛け替えのないことだ」としみじみ思いました。
結局、ボケていたり病気だったりしたら、どうにもなりませんもんね。
自分がいま、好き勝手にやれているのも親のおかげですが、そろそろ自分に出来る範囲で先のことを見据えていかなければと思います。
もういつどうなってもおかしくない年代ですから・・・。
自分はいまだにマスコミが加藤紗里さんを追いかけていることが正直信じられません。
というか、こうやって記事にする時点で自分も同罪なのですが(苦笑。
にしても・・・もうそろそろマジでいらないと思います。
やはり性格が悪いというのは致命的ですから・・・さすがにこれ以上はいじる気にもなりません。
これからの加藤さんは、ぜひ実家ステーキハウスのお手伝いに励んでほしいと切に思います(笑。
[3回]
PR