あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
毎年元日は前日に鮨を食べ酒をたらふく飲むため、ゆっくりと起きるのが通例となっています。
が、今年は重い体を引き起こしてマックへ行ってきました。
目的は福袋を買うため。
これまでマックの福袋なんて一切気にしたことがありませんでした。
先に述べたように元日はゆっくりと寝ているから。
しかし去年の12月29日、Twitterでたまたまマックの福袋の広告を見た結果・・・・・・商品無料券だけで3,000円以上ということを知り、俺の心に火が(笑。
「他に付いてくるタオルやバック、デリカップがタダってことじゃん」
と。
だから元日のきょう、朝起きるのがしんどくても何とかマックに向かいました。
1人2個まで買えるので、俺用1個、母と弟の分1個で2個買うと決めていました。
俺が家を出たのは6時20分ごろ。
前日にネットで行く店の開店時間を調べると、朝6時とのこと。
だから「この時間ぐらいでちょうどいいだろう」と思い向かってみたのですが、遠くから店の様子をみると、いつも光っている看板が暗いまま。
そして店内も暗く閉ざされたままで、駐車場に目をやるとすでに10台ほどの車が。
それを見た瞬間、少しイヤな予感がしました。
「え?まだ空いてない上に、ひょっとしてみんなもう並んでんのか?」と。
でもこのままとりあえず行ってみることに。
で、店に着くとすでに入口に10人ほどの人が並んでいたので、俺も急いで車を降りて最後尾に並びました。
ちなみに開店時間は7時からと店に張り出されていた案内で確認。
それだと30分ちょい待つことになりますが、念のため厚手のダウンジャケットを着込んできました。
「ま、これぐらいなら何とか耐えられるんだろう」と気温3度の中、待つ覚悟を決めたところで・・・。
店のスタッフであろう男性社員が登場。
インカムで店の中にいるスタッフと、
「あ、これだめだ、もう今から整理券配っておかないと・・・」
なんてつぶやきながら列の先頭に向かっていき、何やら1人1人に確認。
そして一通りのお客様に確認が終わった後、並んでいる人たちに向けてこう行ってきました。
「福袋は20個です」
と。
それを聞いた俺は驚愕。
なぜなら各店100個ぐらいは用意していて、下手したら
「こんな朝早くなら並ぶ必要はありませんでしたw」
というオチも想定していたから(笑。
だからたった20個という数に驚くと共に、「なんとか俺までギリギリ買えないかな」と思っていると、再び男性店員が1人1人に福袋購入個数を確認していき・・・その結果。
なんとピッタリ俺の1つ前のお客さんで20個完売。
「すいません、ここまでになります」
と手で遮るジェスチャーを見た瞬間、もう何とも言えない気持ちになりました。
「こんなにマックの福袋って買うの厳しいの?」と。
そしてこの後、俺が取った行動は・・・。
次回につづく
(*明日のお昼前後に更新予定です)
[4回]
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