今週の木曜日、とあるお店にパートの応募の電話をしました。
しかし、残念ながらその日は担当者が不在。
向こうが「翌日担当者から折り返し電話します」とのことで、こちらの電話番号を伝えて電話を切りました。
切った後に「こちらからかけなおすのが礼儀としては正しかったのだろうかと・・・」としばし葛藤しましたが、まぁいまさらどうしようもありません。
翌日おとなしく電話を待つことにしました。
ただ、この時点で少し気になることがありました。
それは電話に出た方が言った
「あ~それでは『一応面接しますんで』」
という言葉。
これを聞いた瞬間「一応ってなに?」と突っ込みそうになり、更には「いらないならこの時点でいらないと言ってくれたほうがありがたい」なんて考えてしまったのですが・・・。
まぁ、その人の口グセみたいなものだなと思い込むことにしました。
そして翌日。
きのう、向こうから電話をかけるなら何時ごろがよろしいですかと聞かれ、「10時以降であれば大丈夫です」と答えた自分。
だから10時からずっと待っていたのですが・・・なかなか電話がかかってきません。
ま、別に何かの用事があるわけでもないので特に問題はないのですが(笑。
でも、こうやっていつかかって来るか分からない電話を待ち続けるというのは地味にイヤなもので。
慣れないこの状況に精神が微妙に追い込まれているのか、いつもなら大して気にならない自分の部屋にある冷蔵庫の霜が気になりだして止まらなくなりました。
なにもしていないときは「いつでも霜取り作業出来る」と思って気にならないものでしたが・・・。
「テスト勉強をする前にやたらと部屋の掃除がしたくなる」みたいなものでしょうか(笑。
とりあえず気になった以上はやらないと気がすまないので、霜取り作業を開始。
といって冷蔵庫の電源を切って霜の塊が剥がれるまで待つだけですが。
で、4時間ほど経過すると、パキーンという感じで霜の塊が取れました。
この瞬間はいつも快感を覚えます。
と、無事に霜取りは完了したものの、電話はまだかかって来ず。
お店の業務内容を考えても、明らかに暇な時間に入っていると思われるのですが電話はかかってきません。
で、最初はそのまま待ち続けようと思いましたが、明日から3連休に入ることに気付き・・・。
手持ちのお金が少なかったため、銀行でお金を下ろすため出かけることに。
もし電話がかかってきたらすぐ折り返すか、その場でメモを取れるようにメモ帳もバックに忍ばせておいて。
しかし、結局この日は電話がかかってきませんでした。
「翌日にかけ直すって言っていたのに・・・」と思いましたが、まぁ向こうには向こうの事情があり、また3連休目前のため忙しいのだと判断。
正直、「40歳のおっさんだから電話をかける価値もないと思われたのかなw」ということも考えましたが、まぁそれならそれで縁がなかったというか・・・、どのみち今日から3連休でこちらからかけ直すのも失礼に当たると思い、「とりあえず11日あたりまで待ってみるか」と考え始めた矢先に電話がかかってきました。
そして担当者の方と面接について少しお話したのですが、これが何だか恐ろしいほど噛みあいません(笑。
というか、この担当者の方もこの言葉を言ってきました。
「一応面接しますんで」。
自分の立場なら面接してもらえるだけでありがたいと思うべきなのでしょうが、それでもこの「一応」というワードが引っかかります。
いやね、マジでいらないというか、そちらの要望に合ってないならこの時点で拒否していただいた方がお互いに得だと思うので。
しかし、そんなことを思いつつも自分からチャンスを潰すのは得策ではありません。
というわけで、そのまま一応面接してもらうことになりました(笑。
ハッキリいって現時点では1社目よりも手応えはなく、不採用になる予感がしています。
でも、こうやって経験を積んでいかないと何も始まらないと思うので・・・。
また結果が出たらブログで報告します。
向こうが乗り気でないにしろ、必死に自分をアピールしてこようと思います。
[12回]
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