無職生活も３年が経過。

最初のころは日中のスーパーへ行くのにも人目を気にしていましたが、いまはまったく気になりません（笑。

慣れてしまったということが一番の理由なのでしょうが、日中のスーパーってわりと様々な方々がいるので・・・。

むしろ、夕方～夜の時間帯に行く方が違和感を覚えることがあります。

仕事帰りの方々を多く見て、何かしら心に突き刺さっているのでしょうね。

とまぁ、こんな感じで怠惰な生活に慣れきってしまった今、特に感じるのは「限界値が低くなっている」ということです。

仕事をしているときは休みが貴重ですから、多少疲れていても無理して出かけて目的を果たしたりしました。

１日休みで友達と他県へ旅行に行き、次の日の仕事が早いから翌日の午前１時ごろに旅館を出て４時間ぐらいドライブして帰るということをやったこともあります。

今なら絶対に無理です（笑。

ゆる～く生活しちゃっていますから。

で、そういう生活を送っていると、本当にどんどん行動力が落ちてくると言うか、前に出来たことも出来なくなってきます。

本来、仕事などでも最初はかなりきついことでもそれを何とかこなしていき、いつか大きな仕事をやれるようになるわけですが、それとは真逆のようなことしかしていないと、人はますますダメになっていくだけ。

だから基本、人間は多少きついことに挑戦していかないといけないのだなと最近は実感しております。

そんなわけで今は少しでも限界値を上げようと思っている最中です。

今日やれることは今日中にやり、明日はまた新たな行動をしていくという感じで。

ただ、３年もなまけていると中々そこから立ち直るのは容易ではなく・・・・・・。

でもやらなければ何も始まらないので、ちょっとずつやっていくつもりです。

このまま限界値が下がれば、外に出るのも難しくなるでしょうから。

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