[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
}); });
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
無職になって間もなく3年が経とうとしています。
そんな日々の中でふと思ったことがあります。
それは無職になったとしても周りが許容してくれる期間というのは「失業保険を受け取っている期間」なのかなぁと。
まぁ、無職になるにしても自己都合や会社都合、他にも様々な理由があったりするので一概には言えません。
とんでもないブラックな会社で精神的に追い詰められたりし、その事実を周りが知っているなら、また状況も変わってくるでしょうから。
ただ、一般的な話でいうなら、これぐらいの日数が妥当かなと実感しております。
例えば自分の場合、自己都合の退職だったので、すぐに失業保険はもらえませんでした。
(3カ月間の給付制限がある)
退職してから1カ月ほどゴロゴロした後に(笑)申請をしたので、もらい始めたのは退職して5カ月目からでした。
そこから3カ月間、失業保険をもらいました。
で、この期間なら友人に会って現状を聞かれたとしても「現在、失業保険をもらっています」と答えられ、友人も「おう、そうか、仕事探し頑張れよ!」と返せるのです。
でも、それが終わってしまえば「いま、どうやって生活しているの?」となるのは当たり前で。
2年ほど前、友人と飲んだときに言われたことがあります。
「次会うときは仕事の話をしたいなぁ・・・」。
そのときは失業保険も受け取っておらず、貯金を切り崩して生活している状況。
友人は色々とやりづらかったのでしょう。
もちろん、「自分も」ですが。
無職になってあと少しで36カ月。
このレベルになってくると周りもツッコめない領域になり、自分は誰とも会いたくなくなり・・・
日々、『許されざる者』になっていることを実感しております。
にほんブログ村 | 人気ブログランキングへ |