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今日はクリスマス。
お問い合わせを開くとこんなメールが来ていました。
件名【三菱東京UFJ銀行】メールアドレスの確認
送信者 三菱東京UFJ銀行<white_012@yahoo.co.kr>
宛先 kaneyosi@mail.accsnet.ne.jp
こんにちは
これは「三菱東京UFJ銀行」から送信されたアカウント確認のメールでございます、お客様はアカウントがロックされないように定期的にチェックしてください。
以下のページより登録を続けてください。
ttps://OOO.bk.mufg.jp/ibg/dfw/APLIN/loginib/login?_TRANID=AA000_001
──■□Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ □■──
■編集・発行:株式会社三菱東京UFJ銀行
東京都千代田区丸の内2-7-1
[登録金融機関]関東財務局長(登金)第5号
[加入協会]日本証券業協会
一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
■ご登録にお心あたりのない場合や電子署名についてのお問い合わせ
<インターネットバンキングヘルプデスク>
0120-543-555
(または042-311-7000(通話料有料))
受付時間/毎日 9:00~21:00
■メールアドレスの変更方法
「三菱東京UFJダイレクト インターネットバンキング・モバイルバンキング」にログイン後、「その他」(スマートフォン・モバイルバンキングの場合は「各種手続」)から「Eメール通知サービス登録・Eメールアドレス変更」を選択し、お手続きを行ってください。
ttp://OOO.bk.mufg.jp/index.html
■個人情報保護方針について
三菱東京UFJ銀行では、お客さまの個人情報を適切に保護するため、その取り扱いにつきましては細心の注意を払っています。
ttp://OOO.bk.mufg.jp/kojinjouhou/houshin.html
■本メールの送信アドレスは送信専用となっております。返信メールでのお問い合わせは承りかねますので、あらかじめご了承願います。
――Copyright(C)2013 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.All rights reserved――
最初に見たときは一瞬、焦りました。
しかし、自分は三菱東京UFJ銀行の口座は持っていないし、ブログのお問い合わせに送られてくるというのはおかしいわけで・・・
そうなると出てくる答えは迷惑メール。
念の為、検索したところ、下記のHPが。
まあ、冷静に見直してみると、文章の始めにある「こんにちは」が変です。
メール作成者のバカは「こんにちは」をつけないと不安だったのかな?(笑
こういうちょっとしたことでも、バカの部分は出てしまうものですね。
こわい、こわい。
とはいえ、このメールはなかなかのものだと思います。
電話番号などは本物と同じなので、口座をもっている人ならリンクを開いてしまってもおかしくありません。
で、開いてしまって番号を打ち込んだら終わってしまうと・・・。
それにしても、この手の犯罪はなくなるどころか、少しでも騙す確率をあげようと巧妙になっていることが恐ろしい。
オレオレ詐欺も最近は「銀行員から『何に使うんですか』と聞かれたら、家のリフォーム代と言ってね、母さん」
と、事前に言っておくようです。
こうなると、今までは水際で防げたものでもやられてしまう。
恐ろしいですね。
今のところ、自分はこの手の被害にあったことはありませんが、今後も大丈夫とは限らないとよく思います。
まあ、奪われても微々たる金しかもっていないから心配はそんなにいらないのですが(笑
でも、それなりのお金をもっている方なら話は別で、今後、ますます警戒が必要だと思います。
あと少しでお正月。
帰省する人は、親といざというときの合言葉などを決めておくと、騙される確率がグッと下がると思います。
この機会に是非、そういうことも話してみてはいかがでしょうか。
親っていうのは意外と貯めこんでいたりするものですから。
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