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STAP細胞問題。
先日の小保方さんの会見直後は、信じる気持ちと疑う気持ちが五分五分という風に書きましたが、結局のところ、現時点では小保方さんは「クロ」という評価に逆戻りしました。
その理由は一つ。
STAP細胞を作れるなら、理研も絶対に作るはず。
世紀の大発見です。
様々な面で実用化されれば、理研には莫大なお金と賞賛が寄せられることは分かりきっていること。
作って損をすることなんて、一つもないのです。
それなのに今の理研の態度というのは、検証は一応するけど、論文は撤回という姿勢。
小保方さんが200回以上も作成に成功しているのに、作らずに撤回する方向へ行こうとしている。
これはどう考えても、
「STAP細胞は作れない、もしくは存在しない」
と結論づけているように思います。
そういう風に考えてみると、1月に発表した時点では、先輩研究者たちは全員、小保方さんの魅力というか何かの力にやられてしまっていたように思います。
それぞれに担当が違うこともあるし、「この娘が不正をするわけがない!」と信じて。
しかし、論文を発表した後にアチコチから批判の声が出て調べていくと、怪しい部分がチラホラ。
そこで初めて先輩研究者たちがきちんと調査をした結果、
「STAP細胞はあの娘の嘘だったんだ・・・」
と気づいて、若山教授が口火を切ったというのが自分の考えです。
共著者たちは実績がある方々。
これが今年になった研究を始めたばかりの高校生とかなら話は違ってきますが、全員ベテランです。
その方々が論文の撤回をすすめるということは・・・つまり「作れないから」ですよね。
それ以外の理由は見当たりません。
来週にはついに「笹井芳樹福センター長」が会見を開くみたいですが、これも「STAP細胞はありません!」という趣旨の会見だと自分は思っています。
とにかく理研はこの問題を終わらせたいだけ。
実際にはSTAP細胞が存在しないことを分かっているから。
だから、今回の小保方さんのような会見は、
「また200回以上作れたとか言い出しちゃったよ・・・小保方ちゃん」
と、関係者は頭を抱えていたのではないかと推測します。
自分の中でこの結論が出てから、先日の会見のことを思い浮かべると、小保方さんの
「STAP細胞はあります!」
という発言の場面を、ips細胞問題のときの森口尚史さんの姿と重ねてしまいます。
あのしゃべりかたというか、証拠は出さないけど「有る」と断言する姿勢。
目もなんだか虚ろに見えて・・・。
ま、あくまでもこれは自分の推測です。
ある意味、この推測を裏切ってSTAP細胞が実在してくれれば嬉しいことは間違いありません。
作れるなら小保方さんには是非頑張っていただきたいところです。
それにしても今さら出てくる感がある笹井さん。
自分の予想ではかなり叩かれると思うのですが・・・・・・。
正直、あまりのマスコミの追求にメガネのレンズが「パリーン」と割れないか心配です(笑。
どういう発言をするのか注目です。
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