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先日、スーパーで美味しそうなブリを発見。
焼き方もよく分かりませんでしたが、「ネットで調べればどうとでもなるだろう」と330円ぐらいのものを買ってきました。
家に帰って調べてみると代表的なレシピはやはり「ブリの照り焼き」。
早速、タレをレシピ通りに作ると甘いこと甘いこと・・・
自分が参考にしたレシピは人気があったので、これが世間一般の味なのかと驚きましたが、口に合わなければ調整したらいいだけの話。
砂糖を少量にして醤油の味がメインのタレを作りました。
(醤油大さじ2、みりん、酒、水、大さじ1ずつ、砂糖小さじ1)
これまで「めかじき」などは焼いたことがありますが、全て我流で作っていました。
やり方としてはめかじきをタレに漬け込んで焼くといったものですが、どうやらこのやり方は間違いっぽいです(笑。
例えばブリの照り焼きなどは、両面を焼いて焦げ目をつけて、そして最後にタレを絡めるといったやり方。
これが正式なようです。
そんなわけで正しい手順で焼くことにしたのですが、この焼くにしてもちょっとした手間をかけるとレシピサイトをみて知りました。
〇 パックから取り出した際は魚についている余分な水分を拭き取る。
〇 フライパンで焼いている最中に出た脂はキッチンペーパーなどで拭き取る。
今までフライパンで焼いている最中に出た脂に関しては、美味しさが増すものだと思って擦りつけていた自分(笑。
でも、実際のところ、その脂は魚の生臭さが含まれているそうなので、それらの脂を拭き取った方がよく、更にタレがのるようになると知りました。
毎度のことながら無知は罪ですね。
そして出来上がったものがコチラ。
焼いてタレを絡ませるだけなので、初めて作るにしても難しいことはなく、たいへん美味しく出来ました。
簡単に作れて大満足な一品のブリの照り焼き。
今日も作って食します(笑。
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