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結婚式の友人代表スピーチに思うこと パート2

以前、もう一つのブログで「結婚式の友人代表スピーチに思うこと」という記事を書きました。

どうせたいして読まれないだろうと自分は思っていましたが、検索でそれなりに来てもらっています。

かなりの長文なので最後まで読んでくれた方は極少数でしょうが(笑。

 

 


その後もこの事について考えたりしました(暇人ですいません)

そうして出た結論はやはり前と変わらず「友人もいろいろと悩んで上で決めたことで、当人たちにしか分からない事情がある」でした。

 

 


自分のケースだと招待された友人たちの中で一番付き合いが長い幼馴染だったわけですが、スピーチを頼まれたのは別な友人でした。

その事実を知ったときは少なからずショックを受けましたが、自分の性格などを考えると友人の判断は正しかったと思っています。

むしろ、ビビりな自分に対する優しさだったのかな・・・と。

 

 


とくに結婚式の場合、他にも数多くの親族や職場の同僚が出席しています。

友人たちだけで集まったりするなら、ふざけたノリでも許されるけど、一生に一度で多くの人間が関わっている晴れ舞台・・・・・・いろいろと慎重にならざるをえません。

何かあったら親族に恥をかかせてしまうわけですから。

スピーチ以外にも決めることや、自分たちがしなければならないことが山のようにあり、新郎、新婦の苦労は並大抵ではないと思います。

 

 


だから、なんと言いますか・・・

自分が言いたいのは、もし、自分が一番の親友だと思っていたのに、友人代表のスピーチを頼まれず凹んでいる人がいたら、そんなに気にしてもしょうがないよ!ということです。

なんのなぐさめにもなっていないかしれませんが、悩んでも答えはないような気がします。

 

 


それ以外にも感じたことは、結婚を機に考え方も大きく変わるものだということ。

やはり明確に「世界一大切な存在」が出来るということは大きいものです。

だから、それまでの関係性も微妙に変わっていくものなのでしょうね。

 

 


正直、こういった想い(結婚式のスピーチを頼まれなかった)というのは、誰かに言えるものではないと思います。

普通は「色々な事情がある」と察するものですしね。

冗談っぽく「なんで俺に頼まなかったんだよ~」といっても相手に引かれる可能性もあるし(笑。

だから、世の中のアチラコチラで「スピーチを頼まれなかった」と悲しみに暮れる人はたくさんいると思います。

そう考えれば、少しは気も治まるような・・・。

 

 


まあ、現時点での最終的な結論としては、「結婚式に呼んでくれるだけでありがたい」ということでしょうか。

付き合いが浅かったり、何か引っかかることがあったりしたら呼ばれないわけです。

そう考えれば・・・呼んでくれるだけで「大切な存在」と思ってくれていることが分かると思います。

 

 


ここまで読んで、「それが分かっているならこんな記事かかなくても・・・」と思った方もいるでしょう。

しかし、それとは別に書かないと治まらないような気持ちもあるわけです(笑。
面倒くさい人間ですいません。

 


結婚式の友人代表スピーチ。
自分が誰かに頼む機会はないでしょうが(笑、ここまで考えさせられるとは恐ろしいものだと勝手に痛感しております。

 


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