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最近、あちこちの店で初々しいアルバイトの子たちを見かけます。
春休みのこの時期は本当に「初めてのアルバイト」って感じの子が多くて・・・。
で、前までならそういう子を見ても
「お、初めてのバイトなのかな?」
と思うだけだったのですがここ最近は別な感情が湧きあがってきました。
それは
「こんなに幼いのにバイトを頑張っているんだ・・・」
という、どこか子を思う親のような気持ちのようなものが。
たとえば、今までは小さい身体にランドセルを背負って歩いている小学生を見て、
「うわ・・・小学生ってまだあんなに小さいんだ」
なんて感慨にふけることはありましたが、中学生たちを見てもそんな風に思うことはまずありませんでした。
なんというか、まだ同じカテゴリー内にいるような気がしていたのです。
ずうずうしいというか、おかしな感覚ですけど(笑。
でも、ここ最近はそういう感情がすっかり消えました。
中学生~高校生を見ると、若さがまぶしすぎて仕方ないというか・・・。
今は完全に彼らとは別世代だと実感させられるのです。
ま、自分が初めてのアルバイトをしたのは、今から20年以上前のこと。
だから、そういう初々しい子たちを見て「眩しい!」と感じるのは当然のことで、こんなことを今さら思うのは同年代に比べれば遅すぎるぐらいだと思います。
でも、少し前までは本当にそういうことを感じることもまったくなかったので・・・。
自分も順調に歳だけは重ねているのだなと実感した次第です。
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