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まれに色んな理由をつけて仕事先からバックレる人がいますが、やはりそれはいかんと思います。
おかしな上司や同僚に対応できなかったり、変な慣習に苦しめられたりすると辞めたくなるのは分かりますが、無断でやめるのはどう考えても卑怯です。
「不当な手段で罰を受けたからといって、不当な手段でやりかえしてはいけません、それではあなたの正しさを証明できなくなってしまいます」
“相棒”で濡れ衣をきせられた犯人が復讐で殺しをやってしまったときに、右京さんが言うセリフなのですが(うろ覚えです)正にこれが当てはまるような気がします。
相手や周りがおかしいからといって、自分も非常識なことをしてしまったら仕事という観点からみればそれ以下の存在になるのは否めません。
周りをおかしいと批判するなら、自分はそこで正しさを貫かないと言葉に重みはまるでなくなるでしょう。
自分の場合、次に働くとしたら過酷な環境だとは思います。
場合によってはバックレたくもなるぐらいの。
資格も何もないから当然のことなんですが・・・。
でも、そんな職場であったとしてもバックレることはしないと誓います。
まあ、過労死するぐらいの過酷な環境なら逃げますけど(笑。
「立つ鳥跡を濁さず」
これって本当に大事なことの一つだとしみじみ思います。
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