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ある朝、起きてみると妙に汗臭いときが。
寝汗をビッチョリとかいたわけでもないのに、なんだか臭いのです。
急いでTシャツを変え、そのまま過ごしていたのですが・・・まだ臭い。
でも自宅だし、誰かに会う訳でもないのでそのまま過ごしていました(笑。
少し神経が過敏になっているだけなのかも知れないと。
しかしその数時間後、やはり臭いので匂いの原因を本格的に調べてみると、履いているジャージが臭いことが分かりました。
「ええ?なんでこんなに汗くさくなっているのだろう。今までこんなことなかったのに・・・」
と思いつつも、その日はすぐに下着とジャージも着替えて終了。
着替えたら匂いは消えたので、ひとまず安心したのです。
しかし数日後、また何だか汗臭さを感じおそるおそる履いているジャージを嗅いでみると、うっすら臭い。
ここでも「なぜだろう?」としばらく考えたのですが、答えは分からず。
まぁ臭いものはしょうがないので着替えたのですが、その後、トイレに行ったら謎が解けました。
実はおしっこのキレが悪くなり、今までよりも多くの残尿がおちんちんに残るようになっていたようです。
そのため、出しきったつもりでも残っており、それが本人も気づかない間に漏れていたと。
この事実に気づいたときは愕然としました。
自分とは無縁だと思っていた「残尿」というものが、いつのまにか音も立てずにやってきたということは、とてもショックで・・・・・・。
ま、40歳も近くになればしょうがないのかもしれませんが、自分自身の老化を実感したときというのは悲しみが雪のように降り積もります。
だって、これからますます老化現象を重ねていくわけですからね・・・。
30代に突入したときはより太りやすくなり、40代間近で残尿に悩まされる。
そして最近耳も遠くなり、レジで「200円」とか言われても「500円」に聞こえたりします。
こうしてどんどん不便になる体と付き合いながら生きていかなければいかないことを考えると、どうしても気が滅入ってしまうのです。
ただまぁ程度の差はあれ、誰にでも訪れること。
今回の件でしばらくは凹んでいましたが、残尿が残るなら今まで以上にしっかりと出しきるようにすればいいだけのことと気付き、それ以降は尿モレもなくなり臭くなくなりました(笑。
結局はこうやってその都度、対処していくしかないのでしょう。
これからも衰え続ける身体と向き合い続けながら生きていこうと思います。
それにしても歳をとるというのはつくづくイヤなものですね(笑。
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