}); }); 忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

量が多ければいいってものじゃない

スーパーで売っている100~120円の「ひじき」や「きんぴらごぼう」。

以前はたまに買っていたのですが、最近は敬遠しております。

その理由は、量が微妙に多いこと。

かなり小さいサイズにはなってはいますが、1人分としては多いような気がします。

 

 

個人的には、半分の量にして50円ほどで売られていたら良いのですが、どのスーパーに行ってもそのサイズはありません。

ということはそんな需要はないということです。

残念なことですが、こればかりは仕方ありません。

年寄りが増えていく今後はそういうサイズも作られそうですが・・・。

 

 

しかし、あるとき冷凍食品コーナーに目をやると、99円で売られているひじきときんぴらごぼうのセットを発見。

味には期待せず試しに買ってみると、これが絶妙な適量感。

ひじき×2、きんぴらごぼう×2が入って99円なので、だいたい1個25円。

パッケージを見てみると「適量適価」と書かれており、正にそのとおりだなと1人で深く納得しました(笑。

 

 

かなり小さいサイズですが、これならお弁当を作るときでも簡単に1品追加できるし、お酒を飲む前にお通しのような感覚でひじきときんぴらを食べると、ちょうどいい塩梅。

年寄りが増加する時代まで待たずに、こういった商品が作られることをありがたく思います(笑。

 

 

増量などもありがたいサービスですが、時と場合によっては適正な量の方が嬉しいこともある。

ある意味、人生にも通じるような奥深いことだと、1人で勝手に感動する面倒くさいオヤジで生まれてすいません。


にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

拍手[2回]

PR