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13連勤を1日の休みを挟んで3回。
自分ならあまりの理不尽さにブチギレてどこかに逃走すると思うし(笑)、こんな勤務形態なら、健康な人だって体を壊して当たり前のような気が。
最初のころはよくても、働くにつれ体調を崩してしまう。
そうなれば休みたいところですが、自分1人が休むと他の人にしわ寄せがいくのは分かっているので、簡単には休めずに過酷な勤務を続ける・・・・・・。
一度入ると抜けられない負のループなのですよね。
死亡した運転手の方は無呼吸症候群で「要経過観察」。
こういう人間にドライバーを任せていいのか!?という声もあり、それは当然だと思います。
なによりも命が優先されるべきですから。
しかし、絶対に運転が出来ないという状態でない限りは、このような人も使っていかないと仕事が回らないのでしょう。
要経過観察の人間に13連勤をさせていることが、その証明のような気がします。
このように仕事が過酷なわりに、バス運転手さんの給料が安いことも気になります。
負わされる責任は大きいのに、見返りは少ない。
よほどの理由がないと、進んでこの仕事に就こうとは思わない状況ではないでしょうか。
今回の事故を受けて、また新たにルールが改正されるのかも知れませんが、働く上での基本的な部分を見直さないとどうにもならないように思います。
給料が安くてきつい仕事なんて、みんなが敬遠して当然のこと。
誰でも思うことなのに、それをまかり通そうとする世の中を恐ろしく感じます。
人の命を乗せて走るという大きな責任を負わせるなら、それなりの給料や待遇を。
いくら安くても、命と引き換えにバスに乗る人などいないのですから、バス会社には様々な部分を真剣に考えてほしいです。
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