仕事で使っているチャッカマン。
ガスの点火で毎日必ず使います。
これが無かったら作業を始められない代物です。
今の部署に異動してから1カ月。
いつも職場に1個置いてあるのでそれを使っていたのですが、先日「予備はどこにあるのだろう?」と気になり店長に聞いてみました。
すると店長。
「あ、予備はないですね、買っておきます」
という返答。
俺も1カ月もたってから確認するのは遅すぎますが、前の部署では5~6個ストックされていたチャッカマン。
これがなかったら作業がほとんど出来なくなるため、これくらい常備しておくのが当たり前だと思っていたのですが・・・店長いわく「ま、チャッカマンなんてそうそうなくなりませんし」とのこと。
それを聞いた自分は、店長の神経の太さがうらやましくなりました。
嫌味でもなんでもなく。
これで何かトラブルが発生していれば文句も言いたくなりますが、実際この1カ月間チャッカマンはなくならず問題は起きていません。
こうなると店長のやり方は間違っていないということになります。
ただ、自分としてはマジで衝撃でした。
というのも、自分だったら絶対に予備を5~6個は買ってしまうと思うから。
「なにかあったとき」をどうしても考えてしまうのですよね。
まぁ、今はコンビニでもチャッカマンを売っているので、なくなったらなくなったでどうにかなりますが・・・でも予備が1個もないという店長と同じようなことは出来ません。
と、そんな自分が今の職場で使うためにまとめ買いしたものがこれ。
食べ物を扱う仕事で衛生面に気を付けるためにドラッグストアや100均でまとめ買い。
これはコンビニにも売ってないと思ったので、多めに買ったのですが・・・。
後日、職場にアルコール消毒のスプレーが設置されて使う必要がなくなりました(笑。
これを思うと、心配性すぎるのも損だなとつくづく思います。
でも、今後も「安心」を得るため、自分のこういう買い物の仕方は変わらないのでしょうね。
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