この前のバイト中のこと。
いつものように耐油長靴にバシャバシャとお湯がかかっても気にせずに作業していると、途中で、「アツッ!」とかなりの熱さを足の裏に感じ・・・。
耐油長靴を見てみると、特に壊れている箇所は見当たりません。
これには思わず不思議で頭に「?」マークが。
でも長靴を脱ぎ靴下を確認してみると足の裏が濡れています。
だから長靴を持ち上げて確認してみると・・・バッコリと靴の底が裂けていました。
耐油長靴の寿命は約半年でしたね・・・。
裂けた後も替えの長靴は持っていないので、だましだまし作業を続けました。
そして気付いたのは、自分の長靴の踏み方でした。
どうやら自分はしゃがんで作業する際、左足の一部分に「グッ」と強く負荷をかけるクセがあり・・・そのためその部分だけが突出してダメージを受けていたようです。
だからそれに気をつけて履けば、まだまだ耐油長靴の寿命は延びていました。
といっても、そんなのをいちいち気にしていたら作業の邪魔になります。
まぁ、消耗品ということで割り切るしかないのでしょうね。
とはいえ、それでも普通の長靴に比べ、半分のコストで寿命は倍の耐油長靴。
やはり調理作業には最適な長靴であると、その重要性を思い知りました。
新品でも中敷きだけがすぐに剥がれて使いづらいことだけが難点です(笑。
[2回]
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