先週からバイト中に社長が来なくなり、作業は完全に1人で行うようになりました。
事前に「行かない」という連絡はありませんでした(笑。
これは自分が信用されているということではなく、単に社長も面倒くさくなったんだと思います。
自分がバイトを始めた当初は作業を教えることもあり4~5時間一緒に働いていたこともありましたが、半年経ったここ最近は来ても30分ほど作業して別な店に行くパターン。
自分から見ても、「この30分を寝る時間にでも使えば社長も楽になるのに・・・」とよく考えていたので、こうして社長が来ないことに不満はありません。
というか、やはり1人は気を使わないので最高に快適です。
作業量も社長が自分に出した最終的な指示は「やれるだけやっといて」という激アバウトなものなので、精神的に追い詰められることもありません。
何かあっても「やれるだけやりました!」と言えばいいだけですからw
とはいえ、最低限のラインはあるのでそこは厳守するようにしていますが。
またバイト内容に関しても今のところ不満はありません。
というか、文句の付けどころがないぐらい。
あえて難点を一つ上げるとすれば、40分以上早出をしないといけないという点ですが、これも結局自分が少し我慢すれば解決するという悩み。
いつだったかラジオで「仕事で辛い悩みというのは、自分だけでは解決できないこと」と聞いたことがありますが、それに比べれば屁みたいなものです。
と、そういった仕事の辛い悩みの代表例としてあげられるのは「人間関係」。
相手もあってのことですから、自分だけがどうこうすれば解決するという問題ではないのが厄介です。
そもそも相手がどう考えているかもコミュニケーションを取らなければ分かりませんし。
その点、今の自分は1人作業。
そういうわずらわしさからも解放されているから、かなり幸せなのだと思います、単なるバイトといえど。
ただ、現在の職場でそういう楽なポジションにいられるのは、今のところ自分だけの模様。
というのも、引き継ぎのときに会うパートのおばさまたちがいるのですが、これがここ最近、一緒の時間帯に働いている同僚たちの働きぶりについての不満が日に日に高まっているようで、よく愚痴っています。
なんでも仕事中、10代の若い女の子に指導しても、返事は「はい」ではなくこう言ってくるそうです。
「わかってますから!」
・・・いやはや、若いとはいえこれはずいぶんと可愛げがないものだと思います。
何もケンカしているわけではなく仕事中なのですから、素直に「はい」と言えば丸く収まるものを・・・。
おばさまたちいわく、「分かってない、出来てないから言ってんのに!」なんて聞くと、やはり複数の人間と一緒に働くというのは大変なことなのだと思います。
特に仕事に対する意識が低い学生さんなんか相手だと、いくら説明しても分かってもらうのは相当難しいでしょうしね。
自分の場合だと「お前みたいなバイトしているおっさんに言われたくねーよ」で一蹴されるでしょうし。
それを思うと、ますます1人で出来る今の仕事が好きになってくるのと同時に、若い子と接触することに恐怖を感じてきました。
だからこのまま問題を起こさず、責任を持って仕事をしていこうと思います。
1人なら人間関係で悩まなくてすみますから(笑。
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