わずか数日でこれだけ飲酒運転のニュースを見ると、只々気が滅入るというか・・・。
まだまだ世の中にはバカが多いのだと実感せざるをえません。
ほんと、外を歩くときは気を張ってないと冗談抜きで殺されますね。
それにしても、教師とレスキュー隊員という肩書きがあるのに・・・。
特に一番上の副校長なんてのは、こんなことをしなければ、今後も安定した日々を送れたはず。
それが車の中で焼酎を飲むというしょうもない行為で人生終了。
今までなんのために色々なものを積み上げてきたのか・・・。
飲みたいなら家に帰ってから飲めばいいのに、我慢が出来ない。
バカ中のバカです。
これが教師で生徒に何かものを教えていると考えると、もうヤバイなんてもんじゃないですね。
この副校長自体、一から再教育しないといけないレベルですよ。
というか、こいつらって根本的に「飲酒運転をしたら人生が終わる」と言う認識がないのだと思います。
飲酒運転が発覚したらとんでもないことになるという世の中にも関わらず。
正直、世間一般からすれば無職の俺こそが「もうどうでもいい」みたいな認識をもって飲酒運転をしそうに見えると思います(苦笑。
これ以上失うものはないからと。
でも、俺は絶対にそんなことはしません。
もしやってしまったら、自分だけじゃなく親や他人を巻き込んで人生が終了する可能性があることを知っているから。
そして、それは『絶対に取り返しのつかないこと』だと分かっているから。
今でも親には迷惑をかけているのに、これで飲酒運転なんかしたら・・・。
自分1人だけの問題じゃないのですよ、「飲酒運転」というのは。
と、アホで無職の俺でもこんなことは理解しているのに、なぜ教師やレスキュー隊員になれるような方々がその道理を分かっていないのか不思議でなりません。
ま、どの仕事も大変ですが、特に教師なんかはストレスが溜まる仕事と聞きます。
昨今は頭のおかしい親も増えているようですから、そりゃさぞかし大変でしょう。
でも、だからといって飲酒運転はご法度。
己だけでなく相手の人生も無くしてしまう可能性があるのですから。
というか、いくら悲惨な飲酒運転のニュースがたびたび流れても、それを他人毎ととらえる今回の3人のバカがいることを考えると、最終的には車内にアルコール検知装置が義務化するしかないのですかねぇ・・・。
いやはや、前にも書きましたが、バカに合わせると普通の人が割りを食う世の中というのは何ともご勘弁願いたいと切に思います。
ほんと、「飲んだら乗るな 飲むなら乗るな」という簡単なことぐらい守って生きてほしいものですね。
[5回]
PR