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先日、冷蔵庫の奥から見つけたお好み焼の粉。
「数か月前に作ってそれっきりだったなぁ・・・」と思って賞味期限を見ると、7月に切れていました。
これはもったいないと思い、お好み焼を作ることに。
袋の書かれているレシピ通りなら、粉100グラムに対して玉子1個ですが、ちょっと多めに食べたい気分だったので玉子を2個にして粉や具材を混ぜました。
フライパンで焼いている最中の香りはホットケーキに近いような感じ。
見た目もホットケーキのようでしたが、食べてみると、思っていたよりもおいしい。
作るのも簡単なので、「なぜ、お好み焼きの粉を放置していたのだろう?」と疑問に思いました。
で、これなら、スーパーで売られているお好みを買うよりもお得だと思い、再びお好み焼きの粉をまた買ってきて翌日に作ることにしました。
「また後で食べるから余分に作っておこう」と普段作る倍の量の200グラムでお好み焼きを作り始めると、予想していたよりもかなりの枚数に。
しかも、欲張って具材を入れすぎたため、一枚一枚が結構な厚みになってしまいました。
でも、100グラム分はマヨネーズとソース、かつお節を振りかけ、その日のうちに完食。
残りは冷蔵庫へ。
そして次の日、酒のツマミにお好み焼きを食べようと思っていたのですが、前日に結構な量を食べているので、かなり飽きが来ています(笑。
それでも食べなければいけないので、明石だし風のつけ汁を作り、味を変えて食べてみると、これがまったくおいしくありません。
というのも、生地がもうベシャベシャで、作り立てのときとは別物になっています。
それに明石だしをつけてもおいしいわけはなく・・・・・・。
ここでお好み焼きの粉を放置していた理由が分かりました。
前も同じような感じで作って飽きたのでしょう。
間違いありません(笑。
しかし、飽きたといっても捨てるのは忍びないので、結局、全部食べました。
これについては自業自得とはいえ、自分を褒めたい。
よく食べたなと。
というわけで、お好み焼きは焼いた後に食べるのが一番なのは分かりましたが、ある程度の具材をいれていると100グラムでも一回に食べるのは多く・・・(3~4枚作れる)。
かといって、具材を減らせば旨味などが物足りなくなり・・・・・・。
「どうしたらいいんだ!」と1人でキレていたら、あることに気づきました。
『50グラムで作ればいいんだ!』と。
こういうことも頭が固い自分は中々気づけないのですが、今回は早めに気づきました(笑。
よかった、よかった。
特に今になって気づいたのは、お好み焼きの場合、混ざる具材にも融通がきき、その都度、味を変えられるので・・・。
今までは最初に買った具材などを使い切ろうと頑張っていましたが、それは無駄な努力で、1人で食べるなら、適度に味を変えられるように配慮するべきでした。
例えば、最初はキャベツを使って作ったお好み焼きなら、次はネギをメインにして混ぜるとか・・・。
試しに納豆を混ぜて作ったりもしましたが、これが想像以上に美味でした。
納豆好きの人はお試しあれ。
そんなわけで残りのお好み焼の粉は、賞味期限が切れる前にきっちり使い切ろうと思います。
お腹いっぱい食べたい人にはオススメです、お好み焼の粉。
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